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フォトウェディングは愛犬と一緒に、家族みんなで祝う特別な記念日

近年、「ペットも大切な家族の一員」という考え方が広く浸透しています。その流れは結婚式やフォトウェディングのシーンにも広がりつつあり、愛犬と一緒に撮影を楽しむカップルが年々増えています。

実際に、ペット同伴OKのスタジオやロケーションが増えており、愛犬を交えた撮影プランを設けるフォトスタジオも多く存在します。

愛犬とのフォトウェディングは、単に記念写真を残すだけのものではありません。それは、「家族のかたちをもう一度見つめ直す時間」であり、「新しい日常を祝福する小さな儀式」ともいえるでしょう。

写真の中に写るのは、ふたりと愛犬が共に過ごしてきた日々の記憶そのもの。そこに映る何気ない瞬間こそが、かけがえのない家族の物語を語ってくれます。

ペットも大切な家族。ともに過ごすフォトウェディングの新しいかたち

ペットと一緒に撮影する、フォトウェディングを選ぶ方が増えています。

愛犬がそばにいるだけで、ふたりの表情がほぐれ、写真の空気もやわらかくなる。そんな“いつもの安心感”が、そのまま思い出の一枚に残ります。

最近では、かたちよりも想いを重んじて、写真を「記憶の場所」として残したいという声も多く聞かれます。

家族の一員として、愛犬とともに歩んできた時間をかたちにする。その選択は、とても自然な流れなのかもしれません。

撮影スタジオやロケーションもペット対応が広がり、自由度も高まってきています。「形式」より「意味」を大切にするフォトウェディングのかたちが、少しずつ根づきはじめているのかもしれません。

愛犬と特別な一日を過ごすために、撮影前に整えておきたい3つのこと

愛犬と一緒のフォトウェディングはとても幸せな体験ですが、思わぬトラブルが起こることもあります。事前に対策をしておくことで、当日を安心して楽しむことができます。

安心して撮影を迎えるために、確認しておきたい撮影スタジオとロケーション

ペットと一緒にフォトウェディングを行う際は、まず撮影場所に制限がないかを確認しておくことが大切です。

フォトウェディングには大きく分けて、屋外で行う「ロケーション撮影」と、室内で行う「スタジオ撮影」の2つのスタイルがあります。

ロケーション撮影では、公園や観光地などを使用する場合に、場所によってはペットの立ち入りが禁止されていることがあります。スムーズに撮影を進めるためにも、撮影希望地がペット同伴可能かどうか、事前に必ず確認しておきましょう。

一方で、スタジオ撮影を希望する場合は、ペット撮影に対応しているスタジオを選ぶ必要があります。スタジオによっては犬や猫はOKでも、小動物(ウサギやフェレットなど)は受け入れができないこともあります。そのため、対応可能なペットの種類についても事前に問い合わせておくと安心です。

また、撮影中のルールにも注意が必要です。リードの着用が必須だったり、抱っこしての撮影が制限されている場合もあります。その他にも、ペットの動きに合わせて撮影ポーズに制限されますので、当日に慌てないように、気になる点は事前にすべて確認しておきましょう。

こうした事前準備をしっかり行うことで、当日は安心して撮影に臨むことができ、ふたりと愛犬の自然な表情を引き出すことができます。

ペットと安心して撮影するための衣装選びと事前確認

ペットと一緒に撮影を行う場合は、新郎新婦の衣装にも注意が必要です。

撮影中に犬や猫の爪がドレスや和装に引っかかり、衣装を傷つけてしまうことがあります。そのため、レンタル衣装を利用する際は、事前に「ペットとの撮影が可能かどうか」を必ず確認しておくことが大切です。

ドレスショップやスタジオによっては、衣装の種類によって制限を設けている場合があります。たとえば、洋装はOKでも和装はNGという場合もあるため、事前確認は欠かせません。

また、万が一に備えて、レンタル衣装に保険をかけられるプランを選ぶのも安心です。もし汚れや破損が心配な場合は、撮影専用の衣装を購入するという選択肢もあります。近年ではインターネット通販などで、比較的リーズナブルな価格でドレスを購入できるようになっています。

撮影中に衣装が汚れてしまっても、フォトウェディング用に用意した衣装であれば気兼ねなく撮影を楽しめるでしょう。

Momonaでは、ペットと一緒の撮影も可能で、衣装のレンタルに関して追加料金は一切かかりません。和装・洋装どちらの撮影も対応しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。

愛犬の体調に配慮したスケジュールと撮影準備の進め方

愛犬と一緒のフォトウェディングでは、スケジュールの立て方や移動時の配慮、体調管理がとても大切です。

撮影は犬にとって非日常の体験となるため、長時間の拘束や慣れない環境は負担になりやすいものです。撮影時間は1〜2時間を目安に区切り、途中で休憩を取りながら進めると安心です。撮影前にはトイレや水分補給を済ませ、リラックスできる状態を整えておきましょう。

移動の際は、車での移動ならキャリーケースやシートベルトで安全を確保し、公共交通機関を利用する場合はペット同伴のルールを事前に確認しておくことが大切です。また、撮影当日の気温や天候も犬の体調に大きく影響します。特に夏場は熱中症、冬場は冷えに注意が必要です。

撮影前に犬の体調をチェックし、少しでも元気がない様子があれば無理をせず延期する判断も大切です。撮影スタッフとも事前に犬の性格や苦手なことを共有しておくと、スムーズに進められます。

ペット同伴プランの内容と費用を比較して後悔しないスタジオ選びを

ペットと一緒のフォトウェディングを行うスタジオでは、専用プランを用意しているところも多くあります。たとえば「ペット同伴プラン」では、撮影カット数や衣装点数、データ付きなどの内容が明確に設定されており、料金が分かりやすいのが特徴です。

ただし、プラン内容を確認する際にはいくつか注意したい点があります。追加料金の有無や衣装の持ち込み可否、ペットの頭数や犬種によって料金が変わるかどうかを、事前に確認しておくことが大切です。

また、ロケーション撮影を希望する場合は、スタジオ撮影に比べて交通費や撮影許可料が発生することがあります。そのため、場所によって費用が変動しやすい点にも注意しておきましょう。複数のスタジオで見積もりを取り、内容と価格を比較して検討すると安心です。

愛犬とのフォトウェディングを彩る、人気の撮影シーンとアイデア集

愛犬とのフォトウェディングは、構図や演出の工夫によって何倍も印象的な写真になります。ここでは、人気の撮影シーンやアイデアをいくつかご紹介します。

家族のいつもの時間を写す、愛犬とのお散歩フォトウェディング

まずおすすめしたいのは、自然体で過ごす姿をそのまま切り取るお散歩シーンです。リードを手に並んで歩いたり、芝生や砂浜を一緒に歩いたりする姿には、日常の延長にある穏やかな幸せがあふれます。

特別なポーズを意識しなくても、ふたりと愛犬の息がぴったり合った瞬間を写すことで、写真には自然な温もりと絆が感じられます。

風になびく毛並みや、リードを軽く引く手のやり取りなど、ふとした仕草の中にいつもの関係が映り込むのも、このシーンならではの魅力です。

何気ない一瞬を大切に切り取ることで、「家族として歩むこれから」を象徴する、やさしい一枚に仕上がります。

家族の絆を写す、愛犬と寄り添うフォトウェディング

愛犬を中央に座らせ、ふたりが両側から優しく見守るように寄り添う構図も人気があります。家族の温もりや絆が一目で伝わり、フォトウェディングという特別な日の家族写真としても心に残る一枚です。

衣装や小物の工夫も、写真の完成度を大きく高めます。たとえば新郎新婦とおそろいのカラーで蝶ネクタイやリボンを合わせたり、小さな花飾りを犬の首輪に添えたりすると、統一感と遊び心が加わります。

また、愛情を感じる見つめあいの構図も印象的です。

花嫁さまや花婿さまが愛犬を抱きしめたり、そっと目を合わせるだけで、ふたりの表情が自然にほころび、柔らかな空気が生まれます。無理にポーズを取らなくても、犬との信頼関係がそのまま写真に映り込むのが魅力です。

指輪を運ぶ「リングドッグ」の演出も、ストーリー性のある印象的なシーンとして人気があります。

家族の一員として立ち会う、愛犬の結婚証人ショット

愛犬が結婚証明書に前足でサインする「犬の結婚証人」ショットも人気を集めています。

新郎新婦の手に抱かれた愛犬が、まるで「おめでとう」と祝福する姿は、見ている人の心を和ませる愛らしい瞬間。写真を見返したときにも、家族の絆やその日の温かな空気がよみがえるでしょう。

犬の自然な表情を引き出すために無理にポーズを取らせるのではなく、ふたりが優しく声をかけたり、おやつでリラックスさせたりしながら撮影を進めると、自然な表情が生まれます。

首元にリボンや蝶ネクタイなどの小物をあしらえば、フォーマルな印象になり、結婚式らしさも一層際立ちます。

また、撮影後にこの写真を「結婚証明書の表紙」や「ウェルカムボード」に使うカップルも多く、フォトウェディングの象徴的な一枚として人気です。

愛犬がふたりの新しい人生に立ち会う姿を残せる、あたたかく特別な撮影アイデアです。

家族の中心にいる愛犬を、やさしく見守る一枚に

愛犬だけのソロショットと、家族全員での集合写真を組み合わせるのもおすすめです。

犬の表情や仕草を主役にした一枚には、その子らしい個性がしっかりと刻まれ、見るたびに当日の温かい記憶がよみがえります。

そこに新郎新婦が寄り添いながら優しく見守るカットを加えることで、写真全体にやさしいストーリーが生まれます。

和装で叶える、愛犬と過ごす華やかで上品な一枚

和装での撮影では、白無垢や色打掛に合わせて愛犬にも和の装いを取り入れると、全体の印象がぐっと華やかで上品に仕上がります。犬用の袴や小さなちりめんの飾りを添えるだけでも統一感が生まれ、家族としての一体感が写真に表れます。

神社や日本庭園を背景にした撮影では、犬の存在がやわらかなアクセントとなり、厳かな空気の中にやさしい温もりが感じられるでしょう。

紅差しの儀など、和婚ならではのセレモニーと組み合わせれば、より物語性のある写真に仕上がります。伝統とぬくもりが同居する、心に残る一枚になるはずです。

横浜・神奈川県のウェディングフォトならフォトウェディングモモナ

創業70年以上の歴史を持ち、神奈川県最大級のドレスコレクションを誇る「モリノブライズグループ」から誕生したフォトウェディングブランド「モモナ」。

長年培ってきた経験と感性を活かし、おふたりの特別な一日をかたちにします。

海外の上質なインポートドレスから、職人の手仕事が光る伝統的な和装まで、厳選された500着以上のコレクションからお選びいただけます。経験豊富なスタイリストとヘアメイクアーティストが、おふたりの魅力を最大限に引き出し、理想の一着との出会いをサポート。

着付けから小物のコーディネートまで、細部へのこだわりも安心してお任せください。

撮影は、多彩な表情を持つスタジオだけでなく、横浜・みなとみらいの洗練された街並み、鎌倉・川崎の風情ある日本庭園、歴史を感じる神社仏閣など、和装が映える様々なロケーションもご用意。ご家族との思い出づくりや、結婚奉告祭・教会挙式を含む多彩なプランで、おふたりの希望に寄り添います。

「結婚式に代わる、もうひとつの特別な記念日を」

形式にとらわれず、自分たちらしく。人生の大切な節目を、美しく心に残る一日に。 神奈川でのフォトウェディングは、ぜひ「モモナ」へ。

フォトウェディングモモナの特徴

Photowedding Studio Momona

  • ウェディングドレス・和装のレンタル衣装が500着以上
  • 婚礼衣装のプリンセスガーデンヨコハマが運営するスタジオ
  • 横浜・鎌倉・川崎の人気スポットでロケーションフォト撮影
  • 湘南鎌倉の海で撮るビーチフォトウェディングも
  • 天候に左右されないスタジオウェディングフォト撮影
  • 家族と一緒のウェディングフォト撮影も可能

Momonaはおふたりの豊かな人生に
寄り添う写真スタジオ。
フォトウェディングでかけがえのない
大切な瞬間を思い出に残します。

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この記事を書いた人
フォトウェディングモモナ Momona ロゴ画像
フォトウェディングモモナ
Momonaブランドは神奈川県横浜市に本社を置くモリノブライズ株式会社のウェディングフォト専門ブランドです。 神奈川県最大級のウェディングドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するフォトウェディングモモナではレンタルドレス・婚礼衣装を500着以上取り揃え、スタジオウェディングフォト撮影・ロケーションフォト撮影をはじめフォトウェディングやソロウェディング・神社お寺結婚式プランにも対応しています。

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