憧れの一着に出会う！国内外の人気ウェディングドレスブランド

結婚が決まった花嫁にとって、最初の大きな楽しみが「ウェディングドレス選び」です。

挙式や披露宴を予定している人はもちろん、「結婚式をするかは未定だけれど、ドレスにはこだわりたい」と考える花嫁も少なくありません。近年では、結婚式を挙げないカップルがフォトウェディングで理想のドレス姿を叶えるケースも増えています。

今回は、神奈川県最大級のドレスショップ「プリンセスガーデンヨコハマ」が運営するフォトスタジオ「フォトウェディングモモナ（Momona）」が、国内外の人気ブランドや注目デザイナー、最新トレンドについてお届けします。

ドレスブランドの特徴を理解すれば、自分の理想に合う一着がより明確になり、結婚式や撮影の準備もスムーズに進むはずです。

ウェディングドレス選びはリサーチから始めよう

ウェディングドレスの印象を左右するのは、シルエット・素材・色・デザインの4つの要素です。Aラインやプリンセスラインなどのシルエット、サテンやチュールといった素材感、ホワイトやアイボリーなどの色味、そして装飾やディティールによって雰囲気が大きく変わります。

さらに、トレンドは時代ごとに変化します。昭和・平成の花嫁衣装と令和の最新ドレスでは、求められる雰囲気が大きく異なるため、まずは最新情報をキャッチすることが大切です。

情報収集のポイント

情報収集のポイントは、大きく以下の3つ。

• ブランド公式サイトやカタログで最新コレクションを確認

• SNS（Instagram・Pinterestなど）で実際の着用写真をチェック

• レンタルショップやスタジオの試着体験で体型に合うか確認

結婚式を挙げる予定があるなら、式場提携ブランドの傾向を調べておくのも有効です。

もし「結婚式を挙げないけれどドレスは着たい」という場合でも、フォトウェディングなら最新ブランドドレスを着て写真に残すことが可能です。

最新トレンドのウェディングドレスデザイン

ウェディングドレスの流行は毎年少しずつ変化しており、2020年代以降のブライダルシーンでは「クラシカルさ」と「個性」を兼ね備えたデザインが注目されています。特に人気が高いのは以下のスタイルです。

王道シルエット ― Aライン＆プリンセスライン

体型を問わず美しく見えるAラインは、花嫁の定番として根強い人気を誇ります。ウエストから裾にかけて緩やかに広がるラインは、上半身をすっきりと見せつつ、華やかさも演出可能です。

よりボリューム感を求める人にはプリンセスラインがおすすめで、写真映えする存在感から前撮りやフォトウェディングでも選ばれることが多いスタイルです。

デコルテを美しく見せる ― オフショルダー＆パフスリーブ

近年注目されているのが、肩やデコルテを強調するオフショルダー。

顔周りがすっきり見え、アクセサリーとの相性も抜群です。また、袖にボリュームを持たせたパフスリーブはヨーロッパ調のクラシカルさを感じさせ、かわいらしさを求める花嫁から人気を集めています。

個性を際立たせる ― ビジュー装飾や立体デザイン

シンプルなドレスよりも華やかさを求めるなら、ビジューやスパンコールをあしらった煌びやかなデザインがトレンド。特にライトの下で輝くため、披露宴やナイトウェディングで存在感を放ちます。

また、背中を大胆に開いたバックデザインや、長いトレーンで後ろ姿を魅せるドレスも人気上昇中です。

自分らしさを表現できるドレス

フォトウェディングの需要増加に伴い「自分らしい1枚を残したい」というニーズが強まり、個性を引き出せるデザインも注目されています。

ナチュラルなガーデンフォトには軽やかなチュールドレス、モダンなチャペル撮影にはミニマルなスレンダードレスなど、シーンに合わせたスタイル選びがトレンドとなっています。

日本のウェディングドレスブランドの魅力と人気ブランド紹介

海外ブランドが注目を集める一方で、日本のウェディングドレスブランドも根強い人気を誇っています。その理由は、日本人女性の体型や感性に合わせた緻密なデザインにあります。

肩幅や身長、肌の色に合わせて調整されたドレスは、着た瞬間に「似合う」と感じやすく、安心して当日を迎えられるのが大きな魅力です。

さらに、日本ブランドは「かわいらしさ」「華やかさ」「清楚さ」といったテーマ性を強く持ち、トレンドを取り入れながらも日本の花嫁が求める理想像を表現してくれます。ここでは特に人気の高いブランドをピックアップしてご紹介します。

桂由美（Yumi Katsura）― 日本を代表するブライダルの先駆者

日本で初めてウェディングドレス専門店を立ち上げた歴史あるブランド。

豪華なレースや立体的なシルエットを駆使し、花嫁の存在感を最大限に引き出します。クラシカルでありながらも時代に合わせた進化を続けており、「格調高いドレスを着たい」という花嫁から支持されています。

キヨコハタ（KIYOKO HATA）― 華やかで可憐なデザイン

「360°恋するドレス」をコンセプトに、どの角度から見ても美しいデザインが魅力。

フラワーモチーフや透明感のある素材を使ったドレスは、可憐さと華やかさを両立しています。特にカラードレスの人気が高く、フォトウェディングやお色直しで選ばれることも多いブランドです。

イサムモリタ（ISAMU MORITA）― モダンで独創的な世界観

シンプルなシルエットに繊細な装飾を組み合わせ、上品かつモダンな雰囲気を演出。

クラシカルな正統派ドレスから、トレンド感のあるスタイリッシュなデザインまで幅広く揃います。「人とは違う一着にこだわりたい」という花嫁におすすめです。

ハツコエンドウ（Hatsuko Endo）― 正統派とトレンドの融合

大正時代創業という長い歴史を持つ日本の老舗ブランド。

格式あるデザインと確かな品質で、多くの花嫁に愛され続けています。伝統的なスタイルをベースにしつつ、モダンな要素を取り入れたドレスは「正統派花嫁」の代名詞とも言える存在です。

華やかさと高級感をまとう ― 海外ウェディングドレスブランドの魅力

日本国内でも人気を集める海外ブランドのウェディングドレスは、ラグジュアリーな素材や独創的なデザインで「一生に一度の特別な日にふさわしい」と多くの花嫁から憧れを集めています。

ここでは、特に注目度の高いブランドを4つ紹介します。

ヴェラ・ウォン（VERA WANG）

世界中のセレブ花嫁から支持される、ウェディングドレス界のトップブランド。シンプルながらもモード感あふれるデザインが特徴で、素材やシルエットの美しさは圧巻です。「洗練された大人の花嫁スタイルを叶えたい」という方にぴったり。まさに“憧れの一着”として語られる存在です。

ナイーム・カーン（NAEEM KHAN）

インド出身のデザイナーが手掛けるブランドで、繊細な刺繍やビーズワークが華やかさを演出します。写真映えするディティールが多く、フォトウェディングにもおすすめ。エキゾチックかつエレガントな雰囲気を求める花嫁に人気です。

アントニオ・リーヴァ（ANTONIO RIVA）

イタリアを代表するブランドで、立体的なシルエットとバックスタイルの美しさに定評があります。上質なシルクを贅沢に使ったドレスは、格調高さとモダンさを兼ね備えており、「ひと目で特別だとわかる」存在感が魅力です。クラシカルでありながら都会的な印象を残したい花嫁におすすめ。

ガリア・ラハヴ（Galia Lahav）

イスラエル発のラグジュアリーブランド。フルオーダーのオートクチュールが中心で、1着160万円以上と最高級クラスですが、その完成度は群を抜いています。大胆なカッティングやセクシーなデザインが特徴で、ゴージャスかつドラマティックな花嫁スタイルを求める方から圧倒的な支持を得ています。

横浜･神奈川県のウェディングフォトならフォトウェディングモモナ

創業70年以上の歴史を持ち、神奈川県最大級のドレスコレクションを誇る「モリノブライズグループ」から誕生したフォトウェディングブランド「モモナ」。

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海外の上質なインポートドレスから、職人の手仕事が光る伝統的な和装まで、厳選された500着以上のコレクションからお選びいただけます。経験豊富なスタイリストとヘアメイクアーティストが、おふたりの魅力を最大限に引き出し、理想の一着との出会いをサポート。

着付けから小物のコーディネートまで、細部へのこだわりも安心してお任せください。

撮影は、多彩な表情を持つスタジオだけでなく、横浜・みなとみらいの洗練された街並み、鎌倉・川崎の風情ある日本庭園、歴史を感じる神社仏閣など、和装が映える様々なロケーションもご用意。ご家族との思い出づくりや、結婚奉告祭・教会挙式を含む多彩なプランで、おふたりの希望に寄り添います。

「結婚式に代わる、もうひとつの特別な記念日を」

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