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和装フォトウェディングの基礎知識!撮影方法や衣装などを徹底解説

和装スタジオ撮影 新郎新婦 フォトウェディングモモナ
和装でフォトウェディングを考えている方向けに、押さえておきたい基礎知識をウェディングフォト専門のブライダルブランド、フォトウェディンモモナ(Momona)がお話します。撮影方法や費用、さらに衣装など和装フォトウェディングのいろはを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

和装フォトウェディングのポイント

  • 新婦の衣装はクラシックな白無垢をはじめ、華やかな色打掛や引き振袖も人気
  • 和装フォトウェディングで費用が安いのは平日のスタジオ撮影
  • 着物が似合う神社仏閣や能楽堂などでのロケーションフォトウェディングも
  • ブライダルフォトスタジオによっては、神前結婚式や仏前結婚式ができるプランも
  • 和装・洋装どちらも選べてレンタル着物が豊富なスタジオがおすすめ

結婚式の前撮りに代わる和装フォトウェディング

結婚の思い出として今話題になっているフォトウェディング。中でも、日本の伝統的な衣装である「和装」での撮影を考えている方は非常に多いです。ただ、普段は着慣れない和装だからこそ、当日にどんな撮影を行うのかいまいちイメージが湧きませんよね。そこで、今回は和装で行うフォトウェディングの基本についてお話していきます。
「和装フォトウェディングの平均費用が知りたい」「フォトウェディングの和装でどんな衣装を着るのか知りたい」という方は、じっくり読んでみてください。

フォトウェディングそのものについての基礎知識は以下で紹介しているので、こちらもチェックしてみてください。

和装フォトウェディングの撮影方法

和装のフォトウェディングは、撮影方法によって「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2種類に分けられます。こちらでは、それぞれの特徴について解説していきましょう。

和装フォトウェディング 撮影場所 特徴
和装フォトウェディング
(ロケーションフォト)
神社仏閣・日本庭園・能楽堂
古都の街並み・人力車など
屋外で写真撮影ができる
四季を感じる写真が撮れる
神社奉告祭ができるプランも
和装フォトウェディング
(スタジオ撮影)
スタジオの室内セット
和室セット・和モダンな背景など
室内で写真撮影ができる
天候に左右されず移動の手間が不要
家族とのフォトウェディングも人気

和装フォトウェディングのスタジオ撮影

和装スタジオ撮影 新郎新婦 フォトウェディングモモナ

スタジオ撮影とは、スタジオ内で写真を撮ることです。スタジオ内と聞くと「殺風景な写真になるのかな?」と不安になるかもしれませんが、様々な背景や小物が用意されているので素敵な1枚を残せます。和室のセットがあるフォトウェディングスタジオもあるので、調べてみると良いでしょう。

スタジオ撮影では、カメラマンを含む数人のスタッフしかいないため「いろんな人に見られながらの撮影は恥ずかしい」という方にもぴったり。室内の撮影だからこそ天候に左右されず、スケジュール通りに行うことができます。

和装フォトウェディングのロケーション撮影

久良岐能舞台 和装ロケーション撮影 フォトウェディングモモナ

ロケーション撮影とは、スタジオの外で撮影をすること。観光スポットはもちろん、神社仏閣やさらには2人の思い出の地など好みの場所で写真を撮ることができます。季節を感じさせる1枚を景色と共に撮ることが可能なので、あっと驚くようなインパクトのある写真も残せます。

天候によってフォトウェディングの撮影日は変動してしまいますが、オリジナリティ溢れる写真を残せる撮影方法です。

もちろん、スタジオ撮影とロケーション撮影両方を選べるプランもあるので、2人でどんなフォトウェディングが良いか話し合ってみるのがおすすめです。

和装フォトウェディングの平均費用と節約する方法

和装で行うフォトウェディングは、一体どのくらいの費用がかかるのでしょうか?こちらでは、和装フォトウェディングの平均費用や節約術を紹介します。

和装フォトウェディングの平均費用は3万~25万円

和装フォトウェディングにかかる平均費用は3万~25万円です。金額の幅が広いのは撮影方法によって相場が異なるから。スタジオ撮影だと平均費用は3万~10万円ですが、ロケーション撮影の場合は平均費用が10万~25万円になります。ロケーション撮影はブライダルフォトグラファーなどスタッフの出張費などがプラスされるので、スタジオ撮影よりも高額になることが多いです。

和装フォトウェディングの費用を節約する方法は?

和装のフォトウェディング費用を節約したい場合は、写真スタジオの基本プランだけで撮影を行うことを考えましょう。アルバム作成などのオプションをプラスすると思っている以上の金額になってしまうので、カット数の少ないアルバムを選ぶようにするなど工夫してみましょう。

ただ、自前の衣装や小物を持ち込みたい場合、フォトウェディングスタジオによっては持ち込み料がかかることもあります。契約時に「どんなことにお金がかかるのか」ということを、しっかり確認してみてくださいね。

また、「平日や閑散期(夏や冬)に撮影をする」「写真スタジオの割引キャンペーンを使用する」といった形でも費用を抑えることができますよ。

和装フォトウェディングで人気のレンタル衣装・着物の種類

憧れの和装フォトウェディングで着られる衣装はどのようなものがあるのでしょうか?人気の衣装を写真とともにご紹介していきましょう。

白無垢(しろむく)

和装フォトウェディングに人気の着物 白無垢(しろむく) フォトウェディングモモナ
和装フォトウェディングの着物といえば真っ先に思いつくのが「白無垢」でしょう。こちらの衣装は最も格式の高い和装であり、全て白一色で染められているのが特徴です。頭には綿帽子や角隠しと呼ばれる帽子を被ります。白無垢が白だけでデザインされているのは、「相手の家に染まるよう身も心も真っ白のまま嫁ぐ」という伝統的な意味が込められているからとか。加えて、白は純粋で清楚なイメージを醸し出すため、花嫁をより美しく見せてくれます。まさに新しい人生を歩み始める花嫁さんにぴったりの婚礼衣装ですね。

白無垢は伝統的なコーディネートに限らず、色掛下や洋髪をあわせたモダンな花嫁コーデにも注目が集まる衣装です。和装フォトウェディングで白無垢を着てみたい方は、下記の特集もご覧ください。

色打掛(いろうちかけ)

和装フォトウェディングに人気の着物 色打掛(いろうちかけ) フォトウェディングモモナ
色打掛とは、柄や色が華やかに彩られた衣装のこと。白無垢と同格の婚礼衣装であり、フォトウェディングのほか挙式と披露宴のどちらでも身につけることができます。色とりどりの着物デザインは、パッと写真映えする魅力がありますね。一着目は白無垢で清廉な1枚を撮ってから、色打掛でガラッとイメージを変えるフォトウェディングのお色直しもおすすめです。

色打掛は白無垢よりも色選びが楽しめて神社仏閣・日本庭園などでのロケーションフォトウェディングにも映えるので、人気の和装です。色打掛の詳しい解説や色打掛コーデに人気の髪型などは、以下の特集からご覧ください。

引き振袖(ひきふりそで)

和装フォトウェディングに人気の着物 引き振袖(ひきふりそで) フォトウェディングモモナ

引き振袖は、地面につくほど長い振袖が特徴です。別名として「大振袖」「お引きずり」とも呼ばれており、フォトウェディングでゆったりとした女性らしい優雅な雰囲気を演出することができます。色打掛と比べると引き振袖は動きやすい婚礼衣装なので、フォトウェディングの中でも比較的動きのあるロケーション撮影で選ぶ方も多いです。

フォトウェディングモモナの衣装ギャラリーでは、和装やウェディングドレスなど豊富な婚礼衣装の写真を掲載しているので理想の着物選びにもおすすめです。

フォトウェディングモモナのレンタル和装・衣装ギャラリー

また、和装フォトウェディングと洋装フォトウェディングを両方したい方には以下でもポイントを解説しています。

和装フォトウェディングにおすすめの和小物・小道具選び

ブライダルフォトで素敵な写真を残すためには、撮影に使う小物も意識したいところ。和装フォトウェディングに人気の小物は以下の通りです。

  • 番傘・和傘
  • 紙風船
  • 扇子
  • 夫婦お守り
  • 髪飾り

このほかにも、「フォトフレーム」や「赤い糸で繋がった糸電話」など自作の小物を手作りして持ち込むのも素敵ですね。

フォトウェディングでどんな小物を取り入れるか迷っているなら、完成した写真を想像してみてください。「全体を映す写真を撮りたいから番傘でインパクトをつける」「躍動感を入れたいから紙風船を投げ合う」などのように、理想の写真イメージから取り入れる小物を上手に選ぶことができます。
フォトウェディングにおすすめのポーズ・和装/洋装の写真アイデアを紹介

ただ、あくまでフォトウェディングの主役は花嫁と花婿です。あまりにも小物を用意しすぎるよりは、2人を引き立たせるように数点の小物を選んでみてください。和装フォトウェディングで小物について悩んでいる場合は、写真スタジオに相談してみると良い回答やアイデアをもらえますよ。

和装フォトウェディングで必要な持ち物

和装フォトウェディングを実際に行う場合、事前に用意しておくものがいくつかあります。また、和装フォトウェディングならではの注意するべきことも知っておきたいですよね。撮影前に必ずこちらをチェックして満足できる写真を撮りましょう

和装フォトウェディングに必要な持ち物は以下の通りです。

【和装フォトウェディングの男性の持ち物】

  • VネックやUネックの肌着
  • ステテコ
  • 白足袋

【和装フォトウェディングの女性の持ち物】

  • 肌着
  • 補正用タオル
  • 裾よけ
  • 白足袋
  • 和装下着(あると良い)
  • 和装用ストッキング(あると良い)

【ロケーション撮影に必要な和装フォトウェディングの持ち物】

  • 日傘や日焼け止め(夏の場合)
  • 羽織ものやホッカイロ(冬の場合)
  • 手鏡
  • 酔い止め薬

加えて、フォトウェディング当日に使用する小物も忘れずに持っていきましょう。

和装フォトウェディングで失敗しない為に注意すること

和装フォトウェディングを行う上で注意したいことは以下5つです。

  • フォトウェディングのプラン内容をしっかりと確認する
  • 好みのブライダル写真を撮るカメラマンを指定する
  • 担当ヘアメイクに理想の写真イメージを伝える
  • 和装フォトウェディングで撮影したいポーズを事前に打ち合わせる
  • ロケーションフォト当日が悪天候の場合の対応を聞いておく

ロケーション撮影で悪天候になってしまった場合は、スタジオによって対応がそれぞれ異なります。「スタジオ内の撮影に変更される」「延期料金をプラスされるうえで別日になる」などが起こりえるので、事前に確認しておきましょう。

和装フォトウェディングにぴったりの写真スタジオ

和装フォトウェディングをどこで行うか迷っている方のために、おすすめの写真スタジオをピックアップしてみました。ぜひ参考にしてみてください。

鎌倉着物スタジオ(Momona鎌倉店併設)

「鎌倉着物スタジオ」は国登録有形文化財のアンティークな館内が魅力的なフォトスタジオです。シックで趣深い写真スタジオだからこそ、特別な1枚を残すことができるでしょう。

ロケーション撮影では、歴史的な寺社や人力車に乗った写真など数々のシチュエーションを用意しています。とことん写真にこだわりたい方もきっと満足すること間違いなしです。


フォトスタジオメゾン(Momona横浜関内店併設)

「フォトスタジオメゾン」は40もの撮影セットが用意された神奈川最大級のフォトスタジオです。「費用を抑えたいからスタジオ撮影がいいな」と思っているカップル2人におすすめですよ。

婚礼衣装を扱う「プリンセスガーデンヨコハマ」が手掛けるフォトウェディングスタジオだからこそ、衣装の種類も非常に豊富です。常時1,000着以上の衣装が揃っているため、好みの一着もきっと見つけられるでしょう。


さらに、コンテストに受賞経験のあるスタッフなど美容のプロが勢ぞろいしており、新婚の2人をいつも以上に輝かせます。

和装のフォトウェディングで日本ならではの思い出を残そう

日本らしさをぎゅぎゅっと詰め込んだ和装フォトウェディングを行なえば、一生に一度の大切な思い出を作ることができます。事前準備などをしっかり行い、最高の1枚を残してください!
フォトウェディングモモナでは、横浜・鎌倉・川崎など神奈川県エリアで和装フォトウェディングを行いたいカップルからのご相談を承っています。

フォトウェディングモモナの特徴

Photowedding Studio Momona

  • ウェディングドレス・和装のレンタル衣装が500着以上
  • 婚礼衣装のプリンセスガーデンヨコハマが運営するスタジオ
  • 横浜・鎌倉・川崎の人気スポットでロケーションフォト撮影
  • 湘南鎌倉の海で撮るビーチフォトウェディングも
  • 天候に左右されないスタジオウェディングフォト撮影
  • 家族と一緒のウェディングフォト撮影も可能

Momonaはおふたりの豊かな人生に
寄り添う写真スタジオ。
フォトウェディングでかけがえのない
大切な瞬間を思い出に残します。

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この記事を書いた人
フォトウェディングモモナ
MOMONAブランドは神奈川県横浜市に本社を置くモリノブライズ株式会社のウェディングフォト専門ブランドです。神奈川県最大級のウェディングドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するフォトウェディングモモナではレンタルドレス・婚礼衣装を500着以上取り揃え、スタジオウェディング・ロケーションフォトウェディングをはじめフォトウェディングやソロウェディング・神社お寺結婚式プランにも対応しています。

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