Topics&News トピックス&ニュース Photo Wedding Momona.Yokohama,Kawasaki,Kamakura HOME > トピックス&ニュース > 結婚式をしないカップルにフォトウェディングが選ばれる理由、魅力と後悔しない選び方 2022.04.28 update 2025.12.07 フォトウェディングの基礎知識 #ウェディングフォトスタジオ選び#フォトウェディングの準備#フォトウェディングとは 結婚式をしないカップルにフォトウェディングが選ばれる理由、魅力と後悔しない選び方 結婚式の形がどんどん多様化する今、「フォトウェディング」は、式を挙げる・挙げないにかかわらず多くのカップルに選ばれるスタイルになりました。 盛大な準備をしなくても、衣装をまとい“節目の一日”を写真として残せるのが大きな魅力です。 なかでも「式はしないけれど、記念はきちんと残したい」というナシ婚のカップルにとって、フォトウェディングは現実的で無理のない選択肢と言えます。 写真撮影が中心のフォトウェディングは、準備の負担が少なく、費用を抑えながらもドレスやタキシードを着て特別な時間を過ごせるのが特徴です。ロケーション撮影なら開放的な景色の中で、スタジオ撮影なら光や背景が整った空間で、一人ひとりの世界観に合わせた記念写真を残せます。 この記事では、ナシ婚カップルの視点から、フォトウェディングの魅力や選び方、注意しておきたいポイントを整理していきます。 なお、「フォトウェディングそのものの仕組み・費用・準備の流れを先に押さえたい」という方は、コチラを確認してから読み進めるのもおすすめです。 目次前撮りより安くて合理的。ナシ婚カップルにフォトウェディングが選ばれる理由結婚式をしないカップルにもフォトウェディングはおすすめ少ない負担で特別な一日がつくれる写真という形で“節目”をしっかり残せるカップルそれぞれの事情に柔軟に寄り添えるフォトウェディングは「ロケーション撮影」と「スタジオ撮影」の2種類から選べるロケーション撮影:開放感のある自然や街並みで印象的な写真にスタジオ撮影:光・背景・設備が整った空間で安定した仕上がりにフォトウェディングで失敗しないために天候によって屋外撮影はイメージ通りにならない場合がある盛大な結婚式に憧れている場合は「写真だけ」では物足りないこともフォトウェディングを成功させるために確認しておきたいことどんなフォトウェディングをしたいかを具体的に描いておくプラン内容が希望に合っているか細かくチェックする結婚式なしでも思い出に。フォトウェディングで新婚2人の大切な思い出を横浜・神奈川県のウェディングフォトならフォトウェディングモモナ 前撮りより安くて合理的。ナシ婚カップルにフォトウェディングが選ばれる理由 フォトウェディングが急速に広がっている背景には、結婚式を行わないカップルが増えていることだけでなく、“写真で節目を残す”という考え方そのものが一般化してきたことが関係しています。 華やかな式よりも、ふたりの時間や生活の実感を優先したいという価値観が強まる中で、フォトウェディングは現代の新婚生活にフィットした合理的な選択肢になっています。 フォトウェディングの最大の特徴は、費用・準備期間・自由度のバランスが非常に取りやすいことでしょう。 結婚式のように大規模な準備やゲストへの配慮が必要なく、衣装を選んで撮影日を決めるだけで特別な一日が作れます。前撮りに比べても、フォトウェディングは「写真を残すことそのものが目的」になっているため、自由な構成で柔軟に組めるのが魅力です。 費用面でも、結婚式の10分の1程度に抑えられるケースが多く、衣装・ヘアメイク・撮影データがセットになったプランなら追加料金も明確です。合理的で無理のない価格帯で、しっかりと“節目の写真”が残せるのは大きな強みと言えます。 さらに、フォトウェディングは「ふたりの世界観を作りやすい」ことも評価されています。 ロケーション撮影で自然の中に溶け込むような写真を撮ることも、スタジオでドラマティックな光に包まれた写真を残すこともでき、結婚式よりも圧倒的に自由度が高いのです。 準備のしやすさ、金銭的な負担の軽さ、そしてふたりらしい写真が残せる満足度。この3つのバランスが整っているからこそ、フォトウェディングは今、新婚カップルに選ばれ続けています。 結婚式をしないカップルにもフォトウェディングはおすすめ 結婚式を挙げない「ナシ婚」を選ぶカップルは年々増えていますが、式を行わなくても“節目として何かは残したい”という思いを持つ人は少なくありません。 フォトウェディングはその気持ちに寄り添い、無理なく記念を残せる選択肢としてとても相性が良いスタイルです。 ここでは、フォトウェディングがナシ婚に向いている理由を掘り下げて解説します。 少ない負担で特別な一日がつくれる ナシ婚を選ぶ理由の中で多いのが「準備の負担を抑えたい」という気持ちです。結婚式は会場選びからゲスト招待、進行、衣装、演出など決めることが多く、時間も労力も必要になります。 その点フォトウェディングは、衣装を選び、撮影日を決めるというシンプルなステップだけで特別な一日が完成します。 準備期間も最小限で、打ち合わせは必要なことだけに絞られているため、忙しいカップルでも無理なく進められます。結婚式のように大掛かりな準備をしなくても、きれいな衣装で記念の写真が残るという合理性が選ばれている理由のひとつです。 写真という形で“節目”をしっかり残せる 式をしない場合でも、「ふたりの節目を何かの形で残したい」と感じる瞬間は必ずあります。 フォトウェディングであれば、衣装・ヘアメイク・写真という形で、結婚式とは別のアプローチで“儀式性”を持たせることができます。 写真を残すことで、結婚した実感が生まれたり、家族に報告しやすかったり、後から見返すことができるというメリットがあり、ナシ婚の“形としての寂しさ”を自然に補ってくれます。記録としての価値はもちろん、精神的な満足感が大きいのも特徴です。 カップルそれぞれの事情に柔軟に寄り添える ナシ婚の背景には、仕事の忙しさや生活の変化、妊娠・子育て、家族の状況など、そのカップルごとに様々な事情があります。 フォトウェディングはそうした個々の状況に合わせて柔軟に対応できる点が魅力です。 妊娠中でも身体への負担を抑えて撮影できたり、多忙や遠距離で準備時間が取れなくても短時間で完結できたり、家族の都合で式が難しい場合でも節目はしっかり残せます。 結婚式のように「みんなの都合を合わせる」必要がなく、ふたりのペースで進められる自由さが、ナシ婚のカップルと特に相性が良いポイントです。 フォトウェディングは「ロケーション撮影」と「スタジオ撮影」の2種類から選べる フォトウェディングの大きな魅力は、撮影スタイルが自由に選べることです。 屋外の景色を活かしたロケーション撮影と、整った環境で美しく仕上げられるスタジオ撮影。この2つは雰囲気や仕上がりが大きく異なるため、好みや撮りたいイメージ、体力・季節などによって選び方が変わります。 ここではそれぞれの特徴を、ナシ婚カップルが迷わず選べるように分かりやすく整理していきます。 ロケーション撮影:開放感のある自然や街並みで印象的な写真に ロケーション撮影は、海、公園、洋館、神社、街角など、屋外の風景を背景に撮るスタイルです。自然光の表情や季節の変化が写真にそのまま映り込み、ふたりの雰囲気やストーリーをより豊かに表現できます。 背景そのものが“世界観の一部”になるのがロケーションならでは。四季の花や紅葉、海の青さ、建築物の質感など、作り込まない自然の美しさが加わり、写真に奥行きやドラマが生まれます。 一方で、天候に左右される点や、移動の負担がある点は意識しておきたいところです。 撮影当日が風が強い、雨が降る、極端な暑さ・寒さという場合には、想定していた雰囲気とは違う仕上がりになる可能性もあります。 それでも、「外の雰囲気が好き」「写真に開放感を入れたい」というカップルにとって、ロケーションフォトは忘れられない一日になるでしょう。 Momonaのローケーションフォトスポット一覧はコチラ スタジオ撮影:光・背景・設備が整った空間で安定した仕上がりに スタジオ撮影は、天候の影響を受けず、安定したクオリティで撮影できるスタイルです。光の方向や背景の色味が調整できるため、写真の仕上がりがブレず、一枚一枚が美しく整います。 スタジオでは、自然光の柔らかさを再現したセットや、シックな雰囲気の背景、海外のアトリエ風のインテリアなど、表現の幅も広がります。屋内ならではの落ち着いた雰囲気で、穏やかに撮影が進むのも特徴。 また、体力が気になる妊娠中や、真夏・真冬といった撮影が難しい季節でも安心して臨めるため、ナシ婚カップルからの支持も高いスタイルです。衣装の裾が汚れにくく、ヘアメイクの崩れも最小限で済むため、仕上がりの安定感を重視するカップルにも向いています。 撮影そのものを落ち着いて楽しみたい、写真の完成度を重視したいというカップルには、スタジオ撮影が向いています。 Momonaのスタジオ一覧はコチラ フォトウェディングで失敗しないために フォトウェディングは気軽で自由度の高い撮影スタイルですが、前もって知っておいたほうがいいポイントもあります。 これらは「選ぶ前に知っていれば避けられるもの」なので、リスクではなく“準備のヒント”として押さえておくと安心です。 天候によって屋外撮影はイメージ通りにならない場合がある ロケーションフォトは自然光や景色が魅力ですが、同時に天候の影響を大きく受けます。 晴れを期待していたのに曇ってしまったり、強風でドレスが落ち着かない、気温の変化で体力が奪われるなど、自然の条件が揃わないと想定した雰囲気とは違う写真になることがあります。 ただ、こうした状況も完全に避けることはできなくても、対策は可能です。 屋外撮影を予定しているなら、予備日を設定したり、雨天時にはスタジオに切り替えるプランを検討しておくと安心です。季節や時間帯選びを工夫するだけでも、写真の仕上がりは大きく変わります。 盛大な結婚式に憧れている場合は「写真だけ」では物足りないことも フォトウェディングは合理的で無理がない反面、結婚式のような“セレモニーの高揚感”や“ゲストに囲まれる祝祭感”はありません。 「みんなの前で誓いたい」「入場やケーキカットのような演出に憧れがある」という気持ちが強い場合は、写真だけでは得られない満足感があるかもしれません。 そのため、自分たちが求めている“結婚の形”がどちらに近いのかを整理しておくことが大切です。もしセレモニーの雰囲気も少し欲しい場合は、フォトウェディングに“簡易挙式”をプラスできるプランを選ぶと、両方の良さをバランスよく取り入れられます。 フォトウェディングを成功させるために確認しておきたいこと フォトウェディングを満足のいく形に仕上げるためには、安いからという理由だけで選ばないことが大切です。 同じ“写真撮影”でも、スタジオごとに世界観・撮影クオリティ・衣装のラインナップ・スタッフの対応など、重視すべき点は大きく異なります。ここでは、後悔なく選ぶための視点を丁寧に整理します。 どんなフォトウェディングをしたいかを具体的に描いておく 理想のイメージが曖昧なままだと、スタジオ選びも衣装選びも迷いが生まれやすくなります。 「ナチュラルな雰囲気を残したい」「可愛い世界観で撮りたい」「しっとり大人っぽい雰囲気にしたい」など、好みの方向が少しでも見えてくると、撮影スタイルや衣装に一貫性が出て完成度がぐっと高まります。 また、ロケーション撮影なら海や公園、洋館など場所の選択肢が広く、季節や時間帯によって雰囲気も大きく変わるため、早めに「何を背景に撮りたいか」を考えておくことも大切です。 スタジオ撮影の場合はセットの雰囲気が写真の世界観に直結するため、SNSや公式サイトのサンプルを見ながら自分たちの好みに合うかを確認しておくと安心です。 プラン内容が希望に合っているか細かくチェックする フォトウェディングのプランは、シンプルに見えても内容に差が出る部分です。 衣装数、ヘアメイクの内容、撮影カット数、データの納品形式、ロケ地の選択肢、雨天時の対応など、細かな条件が撮影当日の満足度を左右します。 たとえば、衣装を複数着たい場合や、ヘアメイクをしっかり仕上げたい場合は、プランの範囲内で対応できるかどうかが重要になります。 追加料金がどこから発生するのかが分かりにくいスタジオもあるため、気になる点があれば事前に確認しておくことで、予算の想定外を避けられます。 プランを選ぶときの視点は、単に「安いから」ではなく、「この内容なら満足できるか」。この考え方を持つと、自分たちに合うスタジオ選びが格段にしやすくなります。 結婚式なしでも思い出に。フォトウェディングで新婚2人の大切な思い出を 結婚の形がますます多様になっている今、フォトウェディングは“式を挙げない”という選択をしたカップルにも、無理のない負担で特別な一日をつくれる方法として確かな存在になっています。 準備はコンパクトでも、衣装をまとい、ヘアメイクを整え、写真として残すことで、結婚したふたりの節目をしっかり刻むことができます。 フォトウェディングの魅力は、形式にとらわれずに自分たちらしい表現ができることにあります。 自然の中で開放的に撮りたい人もいれば、スタジオの光や背景に包まれた世界観を楽しみたい人もいる。それぞれの好みやライフスタイルに合わせて、撮影の形を自由に選べるのがフォトウェディングの強みです。 結婚式のような賑やかな祝祭感がなくても、写真に残る一瞬一瞬が、ふたりにとってのかけがえのない記憶になります。後から見返したとき、「この選択でよかった」と思える穏やかな満足感が宿るのも、フォトウェディングならではの魅力です。 忙しさや状況の変化に左右されず、柔軟に選べるフォトウェディングは、ナシ婚でもしっかりと節目を感じたいカップルの心に寄り添うスタイルです。ふたりのペースで、ふたりらしい一枚をぜひ残してみてください。 横浜・神奈川県のウェディングフォトならフォトウェディングモモナ 創業70年以上の歴史を持ち、神奈川県最大級のドレスコレクションを誇る「モリノブライズグループ」から誕生したフォトウェディングブランド「モモナ」。 長年培ってきた経験と感性を活かし、おふたりの特別な一日をかたちにします。 海外の上質なインポートドレスから、職人の手仕事が光る伝統的な和装まで、厳選された500着以上のコレクションからお選びいただけます。経験豊富なスタイリストとヘアメイクアーティストが、おふたりの魅力を最大限に引き出し、理想の一着との出会いをサポート。 着付けから小物のコーディネートまで、細部へのこだわりも安心してお任せください。 撮影は、多彩な表情を持つスタジオだけでなく、横浜・みなとみらいの洗練された街並み、鎌倉・川崎の風情ある日本庭園、歴史を感じる神社仏閣など、和装が映える様々なロケーションもご用意。ご家族との思い出づくりや、結婚奉告祭・教会挙式を含む多彩なプランで、おふたりの希望に寄り添います。 「結婚式に代わる、もうひとつの特別な記念日を」 形式にとらわれず、自分たちらしく。人生の大切な節目を、美しく心に残る一日に。神奈川でのフォトウェディングは、ぜひ「モモナ」へ。 フォトウェディングモモナの特徴 Photowedding Studio Momona ウェディングドレス・和装のレンタル衣装が500着以上 婚礼衣装のプリンセスガーデンヨコハマが運営するスタジオ 横浜・鎌倉・川崎の人気スポットでロケーションフォト撮影 湘南鎌倉の海で撮るビーチフォトウェディングも 天候に左右されないスタジオウェディングフォト撮影 家族と一緒のウェディングフォト撮影も可能 Momonaはおふたりの豊かな人生に寄り添う写真スタジオ。 フォトウェディングでかけがえのない大切な瞬間を思い出に残します。 \ご相談も可能/ 無料来店予約 \3分で資料請求完了/ 資料請求 この記事を書いた人 フォトウェディングモモナ Momonaブランドは神奈川県横浜市に本社を置くモリノブライズ株式会社のウェディングフォト専門ブランドです。 神奈川県最大級のウェディングドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するフォトウェディングモモナではレンタルドレス・婚礼衣装を500着以上取り揃え、スタジオウェディングフォト撮影・ロケーションフォト撮影をはじめフォトウェディングやソロウェディング・神社お寺結婚式プランにも対応しています。 https://momonawedding.com/ 関連記事 写真だけ撮りたい!フォト婚・写真だけの結婚式の費用とメリットを特集 和装ウェディングフォトは前撮りよりお得!着物レンタル付きで結婚写真撮影におすすめのスタジオ&ロケーション 横浜三溪園で叶える和装フォトウェディング。和装が映える横浜の名庭園 prev 一覧へ戻る next Photo Gallery. フォトギャラリー View more Costume Gallery. 衣装ギャラリー View more Photo plan. フォトウェディング撮影プラン Studio Western dress 洋装フォトウェディング Studio Kimono 和装フォトウェディング Studio Western dress + Kimono 洋装+和装フォトウェディング Location Western dress 洋装フォトウェディング Location Kimono 和装フォトウェディング Location Western dress + Kimono 洋装+和装フォトウェディング Other Solo Wedding ソロウェディング Other Japanese Style 神社お寺結婚式 Location. ロケーションフォトウェディングスポット Location Ichou namiki 山下公園・日本大通り銀杏並木 Location Osanbashi 横浜大さん橋 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