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フォトウェディングの基礎知識

フォトウェディングで後悔しないために、撮影前に知っておきたい準備と確認事項

フォトウェディングの失敗談5つ!後悔しない成功への極意を解説 フォトウェディングモモナ

フォトウェディングは結婚式のように招待客を招かず、写真という形でふたりの節目を残せる人気のスタイルです。

費用を抑えつつ、自分たちらしい演出を叶えられるという魅力から、近年はスタジオ撮影やロケーション撮影を選ぶカップルが増えています。

しかし一方で、「思っていた仕上がりと違った」「費用が予定よりかさんだ」「衣装の選択肢が少なかった」など、撮影後に後悔する声も少なくありません。

結婚式に比べて打ち合わせやチェック項目が少ない分、ちょっとした確認漏れが“失敗”につながってしまうのです。

本記事では、実際によくある失敗談をもとに、その原因と対策、そして撮影を安心して任せられるための確認事項を詳しく整理しました。

これからフォトウェディングを検討する方が、同じ失敗を繰り返さないよう、準備の段階から役立てていただける内容です。

目次

フォトウェディングで“失敗”が起きてしまう原因は「準備不足」「確認不足」がほとんど

フォトウェディングは、結婚式とは異なる「撮影のみ」のフォーマットです。

だからこそ、打ち合わせの簡略化・事前確認の不足・料金体系の複雑さといった小さなズレがトラブルの引き金になりやすい特徴があります。

多くの失敗は「想定外」「準備不足」「確認不足」に起因しています。

撮影当日に「思っていた雰囲気と違う」「衣装が希望のものと違った」「データが少ない」と感じるケースの多くは、事前にチェックできた内容ばかり。

また、SNSや口コミサイトを見ても「安いプランに惹かれて選んだが、最終的に高くついた」「写真データが少なくて後悔した」という声も目立ちます。

これはフォトウェディングが手軽である一方、撮影工程や契約内容を自分で把握する必要があるためです。

よくある失敗談① 費用・契約内容/見落としチェック

費用相場 フォトウェディングモモナ

フォトウェディングで最も多い失敗のひとつが、費用に関する誤解や契約内容の見落としです。

一見「格安プラン」や「データ付き撮影◯万円」と書かれていても、実際に撮影を終えてみると、想定外のオプション費や追加料金が発生するケースが多く見られます。

たとえば、撮影料は安くても「衣装が1着限定」「データは10枚まで」「土日追加料金あり」といった条件が契約書に小さな文字で記載されている場合があります。

こうした条件を見落とすことで、結果的に想定の2倍近い費用になることも珍しくありません。

契約前に確認しておきたい主な項目

契約時には、以下のような点を事前に確認しておくことが重要です。どれも「あとからでは取り返しがつかない」要素ばかりです。

項目 内容 よくある落とし穴
撮影料に含まれる内容 撮影時間・カット数・データ納品形式 データ枚数が極端に少ないプランもある
衣装の着数 和装・洋装何着まで含まれるか 「1着限定」などで追加料金発生
ヘアメイク 撮影時のヘアメイク代が含まれているか お支度料が別途になるケースも
アルバム・プリント 納品形式・ページ数・デザイン種類 台紙付きは別料金のことも多い
土日祝日撮影 追加料金の有無 平日限定プランの見落とし
ロケーション費用 移動・入場料・申請料 ロケ地使用料が自己負担になる場合あり
データ修正・レタッチ 明るさ補正・肌補正の範囲 レタッチ別料金で高額になることも
キャンセル・延期規定 変更期限とキャンセル料 体調不良時の対応条件を事前確認

撮影を安心して進めるためには、「撮影料に含まれる範囲」と「含まれない項目」を明確にしておくことが大切です。不明点がある場合は、契約前に必ず質問をしておきましょう。

メールや見積書のやり取りを残しておくと、後日のトラブル防止にもなります。

また、撮影会社によっては、プランの違いが複雑で分かりにくいことがあります。

「料金体系が明確」「説明が丁寧」「オプションを事前に提示してくれる」スタジオを選ぶことが、費用トラブルを避ける最も確実な方法です。

撮影は一生に一度の記念です。契約前の確認を怠らなければ、費用面の不安は大きく減らせます。

よくある失敗談② 衣装選び・持ち込み・ラインナップ不足

フォトウェディングの満足度を大きく左右するのが衣装選びです。

しかし、実際には「想像より衣装の数が少なかった」「気に入ったドレスが予約済みだった」「サイズが合うものがなかった」など、衣装に関する後悔も多く聞かれます。

撮影当日に選べると思っていた衣装が事前予約制だったり、和装やカラードレスの在庫が限られていたりと、想定外の制約に直面するケースが少なくありません。

衣装トラブルが起こりやすい理由

フォトウェディングの衣装トラブルの多くは、事前確認の不足と、在庫システムの理解不足にあります。

スタジオによっては撮影専用衣装と挙式用衣装が別管理になっており、「スタジオ見学で見たドレスが撮影プラン対象外だった」というケースも珍しくありません。

また、衣装数が多くても、実際に着用できるのはサイズやデザインによって限られることがあります。特に人気のブランドドレスや和装は、繁忙期には数か月前から予約が埋まってしまいます。

撮影前に確認しておきたい衣装まわりの項目

衣装トラブルを防ぐためには、以下のポイントを撮影前にしっかりおさえておきましょう。

項目 確認内容 よくある落とし穴
衣装数 和装・洋装それぞれ何着から選べるか 「10着」と書いてあっても、季節やサイズで実質3〜4着しか選べないことも
試着制度 撮影前に試着できるか、何回まで可能か 試着が撮影当日のみというケースもある
サイズ対応 号数・体型別対応・マタニティ対応の有無 サイズが合わず当日調整に時間がかかることも
予約・キープ制度 気に入った衣装を事前に押さえられるか 繁忙期は希望衣装がすぐ埋まる
持ち込み可否 自分のドレス・和装を持ち込みできるか、持ち込み料はかかるか 持ち込み料が高額になる場合も
アクセサリー・小物 ベール・髪飾り・草履・ブーケなどの貸し出し範囲 小物の持ち込みが禁止されている場合も

対策とスタジオ選びのポイント

衣装トラブルを防ぐ最も効果的な方法は、試着・予約・持ち込みのルールを明確にしておくことです。

事前に試着を行い、自分に合うサイズや色味を確認しておくと安心です。また、「撮影日当日に初めて衣装を見る」というスケジュールは避けましょう。

撮影会社によっては、衣装数やラインナップをホームページ上で公開しているところもあります。衣装ギャラリーやカタログを事前に確認できるスタジオを選ぶと、当日のギャップを減らせるはずです。

さらに、衣装数だけでなく「サイズ展開」「和装・洋装の比率」「新作更新の頻度」なども確認しておくと、満足度の高い選択ができます。

持ち込みを希望する場合は、事前にルールを確認し、費用や制限を含めて契約書に明記してもらうことが大切です。

よくある失敗談③ ヘアメイク・仕上げイメージのギャップ

フォトウェディングの失敗談の中でも特に多いのが「仕上がりのイメージが思っていたものと違った」という声です。

「お任せでお願いしたら派手になりすぎた」「ナチュラルにしたかったのに濃いメイクだった」など、ヘアメイクのイメージ違いは非常に起こりやすいトラブルのひとつです。

なぜヘアメイクのトラブルが起きるのか

最も多い原因は、事前共有の不足と打ち合わせの簡略化です。

「フォトウェディングだから簡単でいい」「撮影当日に相談すれば何とかなる」という認識が、イメージのズレにつながります。

当日は支度から撮影まで時間が限られており、細かな調整を行う余裕がほとんどありません。また、写真撮影と実際の見た目では、求められるメイクの濃さや質感が異なります。

肉眼では自然に見えても、撮影用ライトの下では顔色が沈んで見える場合があるため、プロ側が「少し濃いめ」に仕上げることも多いのです。

この違いを理解していないと、「イメージと違う」と感じてしまう結果になります。

事前に準備とすり合わせを行って

ヘアメイクで後悔しないためには、撮影当日までに準備をしておくことが大切です。

まずは理想のヘアメイク写真を3〜5枚ほど用意しておきましょう。

SNSや雑誌などから好みのイメージを選び、希望するテイストを具体的に共有します。「ふんわりまとめ髪」「前髪ありナチュラル」「マットではなくツヤ肌」など、言葉よりも画像の共有が効果的です。

次に、ヘアメイクの打ち合わせや事前リハーサルを依頼しておくと安心です。

特に和装と洋装の両方を撮影する場合は、髪型やメイクの切り替えを確認しておくことが重要。リハーサルが難しい場合でも、担当スタッフとのオンライン打ち合わせで方向性をすり合わせておきましょう。

また、肌質や悩みを事前に伝えておくことも忘れずに。

アレルギーや敏感肌、ニキビ跡、乾燥などの悩みを共有しておけば、当日のメイク崩れや肌トラブルを防ぐことができます。

さらに、撮影場所や気候を考慮したメイクを相談しておくことも大切です。

ロケーション撮影では風・湿気・日差しなどの影響を受けやすいため、崩れにくく長時間でも美しさを保てるメイク設計を意識しましょう。

「事前打ち合わせの制度」と「技術実績の可視化」が整っている撮影会社を選ぶ

ヘアメイクに関する不安を減らすためには、「事前打ち合わせの制度」と「技術実績の可視化」が整っている撮影会社を選ぶことが大切です。

たとえば、

  • ビフォーアフター写真やヘアメイク事例を公式サイトで公開している
  • 担当スタイリストを指名できる
  • メイクリハーサル付きのプランを設けている

などの環境が整っているスタジオであれば、当日の仕上がりギャップを最小限に抑えられるはずです。

また、仕上がりの写真をSNSに掲載しているスタジオは、メイクの傾向(ナチュラル系・トレンド系・和装特化など)を事前に把握しやすいというメリットもあります。

「お任せ」にせず、信頼できるヘアメイク担当者と一緒に“撮られ方”をデザインすることが、後悔のない撮影への近道です。

よくある失敗談④ 撮影/ロケーション・ポーズ・演出のミスマッチ

フォトウェディングでの「仕上がりの後悔」は、撮影そのものの進行や演出に関わる部分でも多く発生します。

「ポーズの指示がなく、何をすればいいかわからなかった」「希望していた雰囲気と違う写真になった」「ロケーションが想像より人が多くて落ち着かなかった」など、撮影当日の“想定外”が重なることで満足度が下がってしまうケースです。

撮影ミスマッチが起きる主な原因

このような撮影時の失敗は、カメラマンとの事前共有不足とロケーションの理解不足に起因します。

撮影会社のウェブサイトやSNSに掲載されている写真は、あくまでサンプルであり、同じ撮影場所でも光の向き・時間帯・季節によって印象は大きく変わります。

また、カメラマンの撮影スタイル(ドキュメンタリー系・ポーズ重視系・ナチュラル系など)も異なるため、どのような雰囲気で撮りたいかを最初に伝えておかないと、「なんとなく撮ったけどしっくりこない」という結果になりがちです。

どんな写真を残したいかをあらかじめ描いておくことが大切

撮影を心地よく進めるためには、衣装の準備だけでなく、どんな写真を残したいかをあらかじめ描いておくことが大切です。撮りたい雰囲気や構図をいくつか選び、カメラマンと共有しておくと、当日の流れがぐっとスムーズになります。

言葉で伝えるのが難しい場合は、SNSなどで見つけた参考写真を見せるのもおすすめです。お互いのイメージが近づくほど、仕上がりの印象も理想に近づきます。

ロケーション撮影を予定している場合は、現地の雰囲気を事前に確認しておくと安心です。人通りや日差しの具合、背景の色味など、実際の環境によって印象が変わることもあります。Googleマップやスタジオの写真で、撮影時間帯の雰囲気を見ておくと良いでしょう。

また、撮影のリードの仕方についても、打ち合わせの段階で希望を伝えておくと安心です。「ナチュラルにリードしてほしい」「構図をしっかり決めてほしい」など、ほんのひと言でもカメラマンに伝えておくことで、表情がより自然に引き出されます。

少しの準備と共有で、当日の安心感も、写真の完成度も大きく変わります。自分らしい一枚を残すための時間を、前もって丁寧に整えておきましょう。

よくある失敗談⑤ 納品・データ・仕上がりに関する後悔

撮影が無事に終わっても、納品や仕上がりで後悔するケースは少なくありません。

「思っていたより写真が少なかった」「修正料が別料金だった」「データ納品が遅かった」「アルバムのデザインが選べなかった」など、フォトウェディングの口コミで最も多く見られる不満の一つです。

よくある失敗パターン

様々なトラブルは、ほとんどがサービス内容を把握していないことや、契約書、見積書の確認不足から起こります。

撮影時の印象だけで契約を進めるのではなく「納品データの形式」「編集範囲」「再撮影・再編集ポリシー」を細かく確認しておくことが大切です。

例としては以下のような項目が挙げられます。

トラブル内容 原因 対策
納品枚数が少ない 「全データ」と思っていたら選抜データのみだった 契約時に「納品枚数」「全データ or セレクトデータ」を明記してもらう
写真の仕上がりが想像と違う レタッチ範囲や色味補正の基準を共有していなかった 撮影前に「どの程度の修正が可能か」を確認
納期が遅い 編集作業や繁忙期の影響 納品スケジュールの明記を依頼する
レタッチが別料金 「美肌加工」などがオプション扱い 無料で対応できる範囲を事前確認
アルバムの仕様が想像と違う ページ数・素材・デザインの確認不足 サンプルアルバムを見て選ぶ

料金や雰囲気だけでなく、納品に関する細かな条件も事前に確認しておくこと

撮影プランを選ぶ際は、料金や雰囲気だけでなく、納品に関する細かな条件も事前に確認しておくことが大切です。

たとえば、データの形式がJPEGなのかRAWなのか、納品枚数が固定なのか選択制なのかによって、後の満足度が大きく変わります。レタッチの範囲についても、「明るさ補正のみ」なのか「肌や体型の補正まで含まれる」のかを確認しておくと安心です。

また、納期と納品方法も見落としがちです。オンライン納品とアルバム郵送では受け取る時期が異なるため、家族への贈り物や報告の予定がある場合は、スケジュールに余裕を持って計画しておきましょう。

仕上がりに納得できなかったときの再撮影や修正対応についても、契約前に聞いておくと安心です。スタジオによっては柔軟に対応してくれる場合もあります。

小さな確認を重ねることで、撮影後のトラブルを防ぎ、気持ちよく思い出を形に残すことができます。契約書や見積もりを受け取ったら、細部まで丁寧に目を通すようにしましょう。

納品に関する情報を共有してくれる会社に依頼を

安心して撮影を任せられる会社は、納品に関する情報を事前に“見える化”していることが特徴です。

具体的には、

  • 納品スケジュールを事前に提示している
  • データサンプルや仕上がりイメージを公開している
  • 修正対応範囲が明確に定義されている
  • 納品後のサポート体制(再撮影・修正相談)が整っている

といった体制を整えている会社です。

フォトウェディングは「撮って終わり」ではありません。手元に届く写真が、自分たちの思い出を長く残す大切な形になるからこそ、納品工程の透明性が信頼の証でもあります。

撮影準備・スケジュール段階で起きる失敗も

フォトウェディングの失敗は、撮影日そのものだけでなく、準備段階での遅れや確認不足から生まれることも多くあります。

「衣装選びがギリギリになって希望のドレスが選べなかった」「美容院やネイルの予約が間に合わなかった」「当日のスケジュールが詰まりすぎて疲れてしまった」など、準備不足が重なると撮影の満足度を大きく下げてしまいます。

準備不足で起こりがちな失敗例

フォトウェディングは一見シンプルに見えても、衣装・美容・撮影・納品と複数の工程が連動しています。

  • 撮影日直前に衣装を決めて、サイズや雰囲気が合わなかった
  • 当日のヘアメイクやアクセサリーが事前打ち合わせなしで決まらず時間オーバー
  • 小物(ブーケ・靴・アクセサリー)を忘れて撮影の演出が限定された
  • ロケーション撮影の場合、移動や天候対応の時間を考慮しておらず、スケジュールが崩れた

一つでも準備が遅れると、他の工程に影響が出るため、全体のスケジュール設計が欠かせません。

撮影までの準備スケジュールの例

以下のように段階的に準備を進めていくと、当日の焦りやトラブルを防げます。特に衣装とヘアメイクの打ち合わせは、撮影の印象を大きく左右する部分なので、早めに時間を確保しておくことが大切です。

時期 主な準備内容 チェックポイント
撮影の3か月前 撮影会社の決定/見学・相談会の参加 衣装・プラン・ロケーションを比較検討して決定
撮影の2か月前 衣装の試着・予約 試着を複数回行い、和装・洋装の組み合わせを確定
撮影の1か月前 ヘアメイク打ち合わせ/ロケ地下見 スタイル写真を共有し、撮影イメージを擦り合わせ
撮影の2週間前 アクセサリー・小物の準備/ネイル・美容院予約 新郎新婦ともに体調・肌の調整期間に入る
撮影の前日〜当日 衣装・小物最終確認/睡眠・食事管理 忘れ物チェックリストを活用し、朝の支度時間を確保

スケジュールを円滑に進めるためには撮影会社のサポート体制も重要

撮影準備をスムーズに進めるためには、事前準備をサポートする仕組みが整っている撮影会社を選ぶこともポイントです。具体的には、以下のようなサービスがあると安心です。

  • 準備から撮影当日までの専用スケジュールを提供
  • 担当コーディネーターが衣装・メイク・撮影まで一貫してサポート
  • 持ち物チェックリストや当日動線ガイドを配布
  • 撮影前に質問・確認ができる体制

このような準備支援があると、撮影初心者でも流れを理解しやすく、スムーズに当日を迎えられます。

フォトウェディングを「特別な一日」にするためには、当日だけでなく、準備のプロセスそのものを楽しむことが大切です。焦らず、段階的に整えることで、撮影当日の表情にも自然な余裕が生まれます。

フォトウェディング成功に繋がる“10個の確認事項”

ここまで紹介してきた失敗談の多くは、実は「事前に確認しておけば防げたこと」ばかりです。

フォトウェディングを成功させるためには、撮影当日よりも準備と確認の精度がすべてを決めると言っても過言ではありません。

以下の10項目に「はい」と答えられれば、安心して撮影に臨む準備が整っている状態です。逆に「まだ決まっていない」「よくわからない」と感じる項目があれば、早めにスタジオへ相談しておきましょう。

【フォトウェディング事前確認事項】

  1. 衣装の試着は済んでおり、着用できる数を把握している
  2. 衣装や小物の持ち込み可否、追加料金の有無を確認している
  3. ヘアメイクの打ち合わせ、または参考イメージの共有を済ませている
  4. 撮影中に希望するポーズや構図を、写真やメモで整理している
  5. 納品データの枚数・編集範囲・納期を契約書で確認している
  6. 撮影日や天候変更時の対応ルール(土日追加料金や延期ポリシー)を把握している
  7. ロケーション撮影の場合、撮影地の選択肢と申請手続きを確認している
  8. 家族や友人が参加する場合、その対応ルールを確認している
  9. 料金内訳とオプション料金の明細を事前に受け取っている
  10. キャンセル・再撮影・プラン変更時の対応を把握している

この事前確認事項と照らし合わせることで、見落としやすいリスクを一つずつ整理できます。

フォトウェディングは一生に一度の大切な記念撮影。

「たぶん大丈夫なはず」と進めるのではなく、自分たちの希望や条件を具体的に“見える化”しておくことが、満足度の高い仕上がりへの近道です。

準備段階で不安がある項目は、撮影会社に率直に質問して構いません。「事前にきちんと確認しておく姿勢」が、結果的に最も後悔のない撮影につながります。

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この記事を書いた人
フォトウェディングモモナ Momona ロゴ画像
フォトウェディングモモナ
Momonaブランドは神奈川県横浜市に本社を置くモリノブライズ株式会社のウェディングフォト専門ブランドです。 神奈川県最大級のウェディングドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するフォトウェディングモモナではレンタルドレス・婚礼衣装を500着以上取り揃え、スタジオウェディングフォト撮影・ロケーションフォト撮影をはじめフォトウェディングやソロウェディング・神社お寺結婚式プランにも対応しています。

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