結婚式に呼ぶ友達がいない…新郎新婦で事前に話し合いたい招待ゲストの悩み&解決方法とは？

今回は結婚式の招待ゲストの悩みで事前に新郎新婦が相談しておくべきポイントや、お悩み解決方法をフォトウェディングモモナ(Momona)が解説します。

結婚式に招待する友達がいない･披露宴に呼べる友達が少ない…ゲストの悩みは意外と多い？

結婚が決まったら、周囲への結婚報告の前に結婚式をどうするか決めておきましょう。特に、2人にとって節目となる結婚式に、誰をどこまで招待するのか悩む人は多いものです。なかでも、挙式や披露宴に呼びたい友達や知り合いが少ない…という場合は新郎新婦で事前に話し合いが必要です。

結婚式のゲストの人数で悩む新郎新婦は多い

結婚が決まって結婚式・披露宴について具体的に検討し始めると、ゲストの人数で悩む新郎新婦も少なくありません。呼びたいゲストの人数が多くなりすぎるのも悩みですが、意外と多いのが結婚式に呼びたい人が少ない（いない）というお悩みです。進学や就職を経て以前の友人と疎遠になってしまっていたり、育児中・介護中などライフステージの変化で呼びたいと思えるゲストに来てもらえないケースもあります。

重要なのは、新郎新婦間で理想の結婚式や披露宴のイメージを統一しておくことです。どういった雰囲気の式にしたいのか、イメージを共有したうえで、招待客の範囲や人数についても意見をすり合わせておきましょう。

新郎側と新婦側でゲストの人数に偏りがあるというお悩みも

結婚式に招待する友達がいないというお悩みのほかによくあるのが、新郎側と新婦側でゲストの人数に偏りが生じてしまうという問題です。結婚式は新郎新婦が2人で協力して作り上げるもの。そこに、それぞれの家族の意見が関わってくるケースも少なくありません。自分としては友人をほとんど招かないことに納得していても、パートナーが難色を示していたり、両家で招待人数のバランスを取ってほしいと言われてしまう可能性もあります。どう対処すれば、2人にとって本当に納得できる式になるのか、こちらもよく話し合っておくのがおすすめです。

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結婚式･挙式に呼ぶ友人の人数が揃わない…式には何人招待するのが一般的？

結婚式や挙式に呼ぶ友人の人数が少ない・揃わないという場合、気になるのがみんなはどうやって対処しているのか？という点です。そこで、結婚式の規模別の招待ゲストの人数例とともに解決策を紹介していきます。

招待ゲストの人数や内訳は結婚式の規模によっても異なる

結婚式や披露宴に招くことができる人数は、会場のキャパシティによって違ってきます。小規模結婚式を希望する場合、招待人数は約30人以下に。新郎新婦の親や親族がメインのゲストとなり、新郎新婦それぞれの友人が2～3人ずつといった内訳となります。100人以上のゲストを招く大規模結婚式の場合、家族・親族が新郎新婦合わせて10～25人ほど。友人や会社の同僚、先輩・後輩、上司、恩師、公私ともにお世話になっている人など、新郎新婦がそれぞれ30～40人ずつ招く計算になります。

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結婚式の招待人数に偏りがある新郎新婦は約6割

新郎新婦間で、結婚式に招くゲストの人数差が生じるケースは決して少なくありません。「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」によると、披露宴・ウエディングパーティー招待客の新郎側・新婦側の比率を「同程度」と回答したのは、全体の40.8％です。31.0％の人は「新郎側の人が多い」、23.3％の人が「新婦側の人が多い」と回答。実は結婚式のゲストで新郎新婦間の人数差があるケースのほうが多いことがわかります。

新郎新婦間で結婚式のゲスト数に差がある場合の対処法は？

こうしたデータにもあらわれているように、結婚式で夫婦どちらかの招待人数の偏りを気にしすぎず受け入れるのも一つの方法です。

新郎側と新婦側でゲストの人数に差があることを両親や祖父母など比較的年配の親戚から受け入れてもらえない場合は、披露宴のライブ配信によるオンライン参加や二次会での調整、最終手段として代理業者の利用なども検討してみてください。人数が多いほうのゲストを削ってしまうと、本当は結婚式に呼びたかったのに…という後悔が残ってしまうので安易には薦められません。

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本当に大切な友達を呼んで少人数結婚式&2人だけでフォトウェディングもおすすめ

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披露宴に招く知り合いの数や偏りで悩んだときには、考え方を変えてみるのもおすすめです。新郎新婦ともに本当に大切な、限られた友人だけを招くというスタイルにすれば、大きな人数差にも生じにくくなります。たとえ差が出たとしても、身近な人ばかりの環境であれば、理解を得やすいのではないでしょうか。少人数結婚式なら、一人ひとりのゲストに目が行き届く、心温まる式にもなります。

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記念写真をメインに行うフォトウェディングなら、新郎新婦2人はもちろん家族や友達と一緒に写真撮影を楽しむことも可能です。結婚式と比べて準備の手間が少なく、スケジュール調整が容易な点もメリットとなります。ウェディングフォトスタジオによっては、記念写真撮影に食事会や少人数の挙式がついたプランを提供しているところも。少人数結婚式とほぼ同じような内容を、手間やコストをぐっと減らした形で実現できる点が人気です。

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フォトウェディングモモナは神奈川県最大級のドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するウェディングフォトスタジオなので、500着以上のレンタルドレスや和装・着物が豊富に揃っています。理想のウェディングフォトにあわせて着付けや小物アレンジもおまかせ。ヘアメイクもプランに含まれていて、ドレス選びや髪型・スタイリングの相談もプロにできるので安心です。

またスタジオ内の撮影セットも充実していて、ロケーションフォトでは横浜みなとみらいや鎌倉・川崎など和装が映える日本庭園・神社仏閣での撮影も人気です。家族とのフォトウェディングもできるほか、新郎新婦2人で結婚奉告祭や挙式が行える神社お寺結婚式プラン・教会結婚式プランも可能です。

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