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フォトウェディングモモナのSNS担当者に聞いた、花嫁さまの心に寄り添う発信のかたち

今回は、フォトウェディングモモナにてドレスコーディネーターとしてお客様の衣装選びをサポートしながら、SNS担当として情報発信の最前線も担っている深水に話を伺いました。

衣装合わせという“対面”の現場と、SNSという“発信”の場を行き来しながら、「ブライダルの魅力をもっと多くの人に届けたい」という想いのもと、日々活動を続けています。

人生の節目に寄り添うこの仕事に、どのような姿勢で向き合っているのか。そこにあるやりがいや、日々の試行錯誤、そしてこれから描く夢まで、率直に語ってもらいました。

【深水が担当しているSNSアカウントはこちら】

衣装や撮影の裏側、コーディネートの工夫など、日々の投稿をぜひチェック&フォローしてみてください!

フォトウェディングMomona:Instagram

フォトウェディングMomona:Tiktok

ふりそでもりの:Instagram

ふりそでもりの:Tiktok

始まりは姉の結婚式。憧れから始まったブライダルの道

— なぜブライダル業界に興味を持たれたのか教えてください。

私がブライダル業界に興味を持ったきっかけは、大学生のときに参列した姉の結婚式でした。その時間がとても印象的で、自然と心を動かされたんです。

それまでの私は「接客が好き」という漠然とした気持ちはあったものの、特にやりたいことが見つからずにいました。そんな私が初めて「これをやりたい」と思える具体的な目標に出会えた瞬間でもありました。

就職活動を始めた頃、親からは「ブライダル業界は専門学校出身者が多いから、もっと幅広く業界を見てみたら?」とアドバイスを受けました。広報関係も視野に入れてみたものの、気持ちはブライダルに傾いていましたね。

業界をもっと知りたいと思い、大学3年生のときに結婚式場でのアルバイトにも挑戦しました。「向いてなかったらやめればいい」と軽い気持ちで始めたのですが、実際は想像以上に体力的に大変でした。

それでも、現場の雰囲気やお客様との関わりがすごく楽しくて。

結果的に、「自分にはこの仕事が合っている」と心から思えるようになりました。

現場で空気を肌で感じた経験は、今思えば大きな財産だったと思います。

このアルバイト経験を通じて、ブライダルの仕事に本気で進もうと決意しました。

当初はウェディングプランナーにも惹かれていたのですが、説明会で「一人のお客様と長く関われるのはドレスの仕事だよ」という言葉に出会い、その瞬間からドレスコーディネーターを目指すようになりました。

お客様からの「あなたで良かった」その一言を目指して。ドレスコーディネーターとしての1年間

— 入社当初の大変だった思い出はありますか。

モモナに入社し、ドレスコーディネーターとして歩み始めた当初、待っていたのは入社からわずか1ヶ月での独り立ちという、想像以上に厳しい研修でした。

最初の頃は、自分にとっては常識と思っていたことがお客様には伝わらなかったり、ご要望に応えきれずにご迷惑をおかけしてしまったりと苦戦した日々が多かったように感じます。

でも、そのひとつひとつの経験を糧に、少しずつではありますが、お客様一人ひとりに合わせた対応ができるようになりました。ようやく自分なりの接客スタイルを築くことができてきたと感じています。

特に和装の着付けは大きな壁でしたが、毎朝練習を重ねることで技術を身につけました。

心が折れそうな時期もありましたが、同期のメンバーや先輩から励ましの言葉をいただけたことが大きな力になっていると感じています。

そうした成長の先に、お客様からいただく「あなたに接客してもらえて良かった」という言葉こそが、今の私の原動力になっています。

「SNSで業界を盛り上げたい」大学時代の思いが今につながる

— SNS担当者になったきっかけを教えてください。

大学時代の卒業論文では、「結婚式を挙げる人が減っている現状に対して、SNSでの発信が業界の発展につながるのではないか」というテーマを研究しました。もともと広報にも関心があったので、ブライダルと広報を掛け合わせた仕事には以前から強い興味を持っていたんです。

そんな中で社内にSNS担当の公募が出て、「これはチャンスだ」と思い、すぐに手を挙げました。社長との面談では大学時代の研究についてもお話しし、「挑戦してみたいです」と伝えたところ、「じゃあ、やってみよう!」と背中を押していただけました。

当初はSNS専任の予定でしたが、私が「接客も続けたい」と悩んでいることを知った上司が社長に掛け合ってくださり、兼任という形が実現しました。

言葉にしたことをすぐに形にしてくれる風通しの良さは、この会社ならではの魅力であり感謝している部分です。

試行錯誤の毎日。SNS運用で大切にしていること

— SNS担当者としての業務内容や、運用する上で大切にしていることを教えてください。

SNS担当になってからは、モモナを含めた合計で12のSNSアカウントを任せていただいており、平日は朝から投稿内容について考えるところから一日が始まります。

素材を集めて動画を制作・編集したり、店内の様子を撮影したり、フォトグラファーからデータをいただいたりなど、日々試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいる状況です。

運用で一番大切にしているのは、「自分がいいな」と思える気持ちです。

もちろんブランドごとのカラーを意識しながらですが、お客様の目線に立って「どんな情報があったら嬉しいか」を常に考えるようにしています。

ただ、一人で担当していると視野が狭くなってしまう不安もあります。そんなときは社内の広報経験者に相談したり、同僚や先輩に意見を聞いたりなど自分にはない視点を取り入れることで、発信の幅を広げる努力をしています。

また、競合他社のSNSアカウントを参考にしながら、常に情報収集を欠かさないようにしています。最新の動きやトレンドを学ぶことで、会社の発信に活かしていければと考えています。

大変なことも多いですが、自分で決めた道でもあり好きなことでもあるので、楽しみながら仕事に向き合えていると実感しています。

大好きなブライダルを、もっと多くの人へ。SNSに込める想い

— 今後チャレンジしてみたいことや夢があれば教えてください。

私の大きな目標は、SNSを通してブライダル業界の発展に貢献することです。

ブライダルが本当に大好きなので、友人にも結婚式を挙げてほしいし、「結婚式をするのが当たり前」という文化がもっと広がってほしいと思っています。もし私の投稿がきっかけで「モモナでフォトウェディングを撮りたい」「結婚式を挙げたい」と感じてもらえたなら、それ以上に嬉しいことはありません。

そんな架け橋のような存在になることが、今の夢です。

横浜には素敵なフォトウエディングスタジオが数多くありますが、私たちの強みはプリンセスガーデンのオリジナルドレスを着られることです。

衣装にこだわりたい方には、必ずご満足いただける自信があります。その魅力をSNSを通じて、もっと多くの人に届けていきたいと思っています。

支え合える仲間がいること、それが会社の最大の魅力

— モモナの魅力を教えてください。

会社の魅力を一言で表すなら、やはり「人柄」です。私がここまで続けてこられたのは、本当に人に恵まれてきたからだと思います。

それは入社前から感じていたことで、面接のときから一人ひとりにしっかり向き合ってくれる姿勢が伝わってきました。その安心感が、入社を決めた大きな理由でもあります。

仕事で失敗しても支えてくれる温かい仲間ばかりで、この人たちがいるから自然と頑張ろうと思えるんです。どんなに大変な仕事でも前向きに取り組めるのは、この環境があるからこそと実感しています。

Momonaはおふたりの豊かな人生に
寄り添う写真スタジオ。
フォトウェディングでかけがえのない
大切な瞬間を思い出に残します。

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この記事を書いた人
フォトウェディングモモナ Momona ロゴ画像
フォトウェディングモモナ
Momonaブランドは神奈川県横浜市に本社を置くモリノブライズ株式会社のウェディングフォト専門ブランドです。 神奈川県最大級のウェディングドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するフォトウェディングモモナではレンタルドレス・婚礼衣装を500着以上取り揃え、スタジオウェディングフォト撮影・ロケーションフォト撮影をはじめフォトウェディングやソロウェディング・神社お寺結婚式プランにも対応しています。

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