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笑顔がいちばん似合う花嫁へ。トレンドの「イエローカラードレス」のすすめ

「カラードレスを選ぶなら、自分らしさを大切にしたい」。そんな思いを抱く花嫁さんに、今注目されているのがイエローのカラードレスです。

イエローは2025年のブライダルトレンドとして注目を集めている色。ビタミンカラーの華やかさや肌なじみの良さ、写真映えする明るさなど、多くの魅力を備えた一着として人気が高まっています。

本記事では、イエロードレスが似合うタイプや体型別の選び方、最新トレンド、コーディネートのコツ、さらにはフォトウェディングで映えるスタイリングやポージング術までを詳しく解説します。

肌なじみも、写真映えも抜群。今こそ注目したいイエロードレスの魅力

イエローカラードレスの最大の魅力は、なんといってもその華やかさとポジティブな印象。

「ビタミンカラー」とも呼ばれる明るい黄色は、見る人に元気で明るい気持ちを与えてくれる色で、誰からも好感を持たれやすいのが特徴です。

カラーコーディネーターによれば、イエローには「ポジティブさ」や「柔軟性」を象徴する力があり、多くの人に自然となじむ印象を与えると言われています。そして何より、写真映えの良さもイエロードレスの大きな強み。太陽の光を受けた明るい黄色は一層輝き、花嫁の笑顔を引き立ててくれます。

イエローにはさまざまな色調があり、そのトーンや素材によってまったく異なる表情を楽しめるのも魅力のひとつです。

たとえば、ビビッドなイエローに高級感あるサテン生地を合わせれば、鮮やかで元気な印象のなかに大人の気品もプラスできます。一方で、淡いレモンイエローにふんわりとしたチュール素材を組み合わせれば、可憐でやさしい印象に。初々しくナチュラルな雰囲気を演出できます。

さらに、イエローは肌なじみの良いカラーとしても知られており、特に日本人の肌を明るく、血色よく見せてくれる色味です。ピンクと同じように、顔色をパッと華やかに見せてくれるため、「写真写りが格段に良くなった!」という声もよく聞かれます。

このように、明るさ・可愛らしさ・柔らかさをすべて兼ね備えたイエロードレスは、会場の雰囲気を一気に明るくし、ゲストにもハッピーな印象を与えてくれる一着。

「誰とも被らないけれど、みんなに愛される」、そんなカラードレスをお探しの方にぴったりの選択肢です。

2025年の注目カラー「イエロー」のドレス

2025年のウェディングシーンでは、イエローが注目カラーとして一際大きな存在感を放っています。

近年は「白一択」だったウェディングドレスの概念が広がり、オフホワイトやクリーム色、ライトイエローなど、柔らかな色味を選ぶ花嫁も増加中。

実際、海外のブライダルコレクションでも2025年春夏シーズンのランウェイには、淡くクリーミーなバターイエローが多く登場し話題に。このバターイエローは「ショートブレッドと日差しを掛け合わせたような色合い」とも称され、晴れやかで洗練された雰囲気を演出するカラーとして高く評価されています。

また、海外のウェディングメディアによると2025年の「トップトレンドカラー5選」の中にもサニーイエローがランクイン。こうしたグローバルトレンドの影響を受け、日本国内でもイエロー系のカラードレスを選ぶ花嫁が増えてきています。

春夏に映えるパステルイエローから、秋冬のナイトウェディングにぴったりのマスタードイエローまで、2025年はまさに、「イエローが主役の一年」になりそうです。

イエロードレスは誰に似合う?肌色・雰囲気・体型から考える選び方のヒント

トレンドのイエローカラードレスは、実はとても幅広い花嫁に似合いやすい万能カラー。

とはいえ「黄色って自分に似合うかな?」と不安になる方も少なくありません。ここでは、肌のトーンや雰囲気、体型などから、自分にぴったりのイエローを見つけるヒントをご紹介します。

肌色に合わせた色選び

まず、肌の色との相性について。

イエローベース(暖色系)の肌を持つ方は、もともとイエロー系の色味が得意とされ、明るく温かみのあるイエローが肌をより血色よく見せてくれます。
たとえばビビッドなひまわりカラーやゴールド寄りのマスタードイエローは、華やかで大人っぽい印象にも。

一方、ブルーベース(寒色系)の肌を持つ方は「黄色はくすんで見えそう…」と敬遠しがちですが、実はレモンイエローのような淡く青みを含んだトーンであれば、透明感を引き出し、爽やかな印象を与えてくれます。

パーソナルカラーがサマータイプの花嫁には、特にこの淡いレモンイエローが好相性。顔色が明るく見えると感じる方も多く、実際の試着でも人気のある色味です。

雰囲気・キャラクターに合わせた選び方

イエローカラードレスはその明るく前向きな印象から、雰囲気や性格に合わせて“自分らしさ”を表現しやすい色でもあります。たとえば、明るく元気な印象を大切にしたい花嫁さんには、まさにぴったりのカラー。

朗らかな笑顔や親しみやすい人柄が、イエローのポジティブな輝きと重なり、自然体の魅力をより一層引き出してくれます。

「ゲストとたくさん笑い合いたい」「距離の近い、温かい式にしたい」と考えている方には、とてもよく似合う一着です。また、「定番の色とは少し違うドレスを選びたい」という方にも、イエローは強い味方になってくれます。

純白や淡いピンクとは異なるインパクトを持ちつつ、決して奇抜ではない、洗練された個性を表現できるのがこの色の魅力。

イエローには、遊び心・柔軟さ・開放感といった要素も含まれており、「型にはまらないおしゃれを楽しみたい」「自分だけのストーリーを表現したい」という方にこそ似合う色です。

体型とシルエットの相性

明るい色は“膨張色”として敬遠されがちですが、実はドレスのシルエットや素材選びを工夫すれば、明るいカラーでもスタイルアップが叶います。

特におすすめなのが、ウエストで切り替えたAラインのシルエット。トップスはコンパクトに、ウエストから下はふんわりと広がるこのラインは、視線を上に集めつつ下半身を自然にカバーしてくれる万能デザインです。

小柄な花嫁でもバランスよく着こなせ、視覚的に身長が高く見える効果も期待できます。ヒップや太ももが気になる方にとっても安心感のある形で、「着痩せ効果がある明るいドレス」として近年注目されるスタイルのひとつです。

さらに、縦のラインを強調するビジューや刺繍があしらわれたデザインを選べば、上半身をすっきりと見せる視覚効果が加わります。デコルテからウエストにかけて流れるような装飾があると、自然と全体の印象が引き締まり、メリハリのあるシルエットが完成します。

とくにおすすめしたいのが、光沢感のあるイエロードレス×程よいボリュームのAラインという組み合わせ。光沢のあるサテンやミカドシルクなどは上品な艶感があり、明るいカラーに奥行きと重厚感を加えてくれます。

ビビッドになりすぎず、大人っぽさと華やかさを絶妙なバランスで両立できるのが魅力です。また、このスタイルは新郎のダークカラーのスーツとの相性も抜群。

ブラック、ネイビー、チャコールグレーなどのスーツと並ぶことで、イエローの明るさが引き立ち、ふたりのコントラストが写真でも美しく映えます。

色のコーディネートだけでなく、シルエットの対比が“並んだときの美しさ”を引き立てる鍵になるのです。

イエロードレスは「明るくて膨張して見えそう…」という印象を持たれがちですが、実はその明るさこそが花嫁の魅力を際立たせ、写真に映える大きな強み。

シルエットや素材選びを味方につけて、安心してイエローの輝きを身にまとってください。

イエロードレスが映えるフォトウェディングの演出術

フォトウェディングでは、イエローカラードレスの明るさや華やかさを活かした演出が、写真の仕上がりを大きく左右します。

ここでは、ロケーション・ポージング・小物選びなど、イエロードレスがいっそう映えるスタイリングのコツをご紹介します。

青空×グリーンに映える、屋外ロケーション

明るい黄色は、自然光の中でいっそう美しく輝きます。

青空や緑に囲まれたガーデン、海辺、芝生のロケーションは、イエロードレスのビタミンカラーを存分に引き立ててくれます。緑の中でドレスの裾を大きく広げて撮れば、まるで黄色い花が咲いたような華やかで印象的な1枚に。

新郎がブルー系のスーツを着れば、黄色との補色効果でお互いの色味が際立ち、爽やかなコントラストが写真に映えます。

階段や建物を活かした“物語風”ショット

ボリュームのあるイエロードレスは、階段などの高低差のあるロケーションでも魅力を発揮します。

階段の上からトレーンを広げるショットは、まるでプリンセスのようなシーンに。お色直し後の登場を思わせるような、ゴージャスで印象的な写真になります。

ドレスの裾をふんわり持ち上げてクルっと回る瞬間をとらえれば、動きのある幻想的な一枚に。躍動感と華やかさが同居した、おとぎ話のワンシーンのような写真が完成します。

笑顔と遊び心で、ハッピーな1枚に

イエローの持つ“陽気さ”や“親しみやすさ”を生かして、思い切り笑顔の写真もおすすめです。

お互いに見つめ合って笑ったり、ふたりでジャンプしたり、そんなナチュラルな感情の動きがイエロードレスの明るさと絶妙にマッチします。新郎がそっとリードするポーズ、新婦がくるっと回ってドレスをなびかせるポーズなど、ちょっとした動きを加えるだけでも印象が変わります。

プロのカメラマンに「動きのあるカットが欲しい」とリクエストしてみるのもおすすめです。

小物で“映え”を演出する

小物を使った演出もフォトウェディングならではの楽しみのひとつ。

たとえば向日葵のブーケはイエロードレスとの相性抜群で、ポップで明るい印象に。黄色いバルーンやリボンを取り入れた写真も、統一感があって映えます。また、ゴールデンアワー(夕暮れ時)に撮影すれば、空が黄金色に染まり、イエロードレスと調和した幻想的な雰囲気に。

ロマンチックで大人っぽい写真を残したい花嫁には、ぜひ取り入れてほしい時間帯です。

イエロードレスで叶える、笑顔と輝きのフォトウェディング

明るく華やかなイエローカラードレスは、2025年のトレンドカラーとして注目されるだけでなく、花嫁自身の魅力を内側から引き出してくれる魔法のような一着です。

ポジティブで親しみやすい印象を与えながら、素材やシルエットの工夫で上品さや個性も演出できる、そんな“自分らしさ”が込められる色でもあります。肌色や雰囲気、季節や会場に合った色味とスタイルを見つけ、ヘアメイクや小物、ロケーション選びまで丁寧に仕上げれば、フォトウェディングの写真はきっと一生の宝物に。

笑顔がよく似合う方にこそ、イエロードレスは特別に映ります。ぜひ、自分だけの“ハッピーカラー”を味方にして、かけがえのない一日を最高にフォトジェニックに彩ってくださいね。

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この記事を書いた人
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