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セルフ前撮り・セルフウェディングフォトのよくある失敗 撮影場所の許可取り&衣装のポイント

自撮りをする新郎新婦 フォトウェディングモモナ

近年、プリクラ感覚で撮れるセルフ写真館が登場し注目が集まっています。結婚が決まった新郎新婦のなかには、前撮りやフォトウェディングもセルフで挑戦してみよう…と思っているカップルがいるかもしれません。しかし、一般的な自撮りやセルフポートレート撮影と異なり結婚写真撮影では意外な注意点があります。そこで今回はセルフ撮影で気をつけたい失敗談や撮影場所の許可取りや衣装・写真の撮り方のポイントをフォトウェディングモモナ(Momona)が解説します。
セルフウェディングフォトで後悔してしまう前に、ぜひ参考にしてみてください。

まずチェック!セルフ前撮り・セルフフォトウェディングの注意点まとめ

  • フォトウェディング・前撮りのセルフ撮影は難易度が高めで失敗しやすい
  • セルフ撮影が難しい理由1・撮影場所の手配や機材の用意が難しいから
  • セルフ撮影が難しい理由2・レンタル衣装やヘアメイクの準備が大変だから
  • セルフ撮影が難しい理由3・セルフプロデュースの手間と費用が意外とかかるから
  • これまでにセルフ撮影経験がなければプロに依頼するのが安心&手軽!
  • 神奈川・横浜のフォトウェディングなら県内最大級ドレスショップ運営のMomona

結婚写真の前撮り・ウェディングフォトはセルフでも撮れる?

洋装フォトウェディング フォトウェディイングモモナ

難しいけど自由に撮れる!自分たちがカメラマンになるセルフ前撮り

結婚式の前撮りやフォトウエディングは、写真撮影に慣れているプロのフォトグラファーに依頼をするのが一般的です。しかし現代では自撮りやセルフポートレートも盛んになり、自分たちでカメラや衣装を用意して撮影するセルフ前撮りも登場しています。結婚写真の前撮り・ウェディングフォトをセルフで撮る場合、難易度は高いものの自由度も高く、緊張せずに自然体なワンシーンを撮ることができるのが魅力です。

写真の腕やセルフプロデュースに自信がある新郎新婦なら、セルフ前撮りを検討してみても良いかもしれません。

結婚写真をセルフで撮影する場合の流れ セルフ写真館やレンタルスタジオの場合

セルフ写真館 セットと機材 フォトウェディングモモナ

セルフ前撮り・セルフポートレートでフォトウェディングを行う場合は、手軽なセルフ写真館やレンタルスタジオを利用する方法と自分たちでロケーションフォトを準備する方法があります。
セルフ写真館では、撮影に必要な衣装や機材が一式揃っているため、手ぶらで前撮りが可能です。ただし、セルフ写真館は場所によってウェディング目的の写真撮影が禁止されていたり、そもそも店舗が全国的には充実していない地域もあるため事前の確認が必要です。

屋外でセルフ前撮りを行うなら入念な事前準備が必要

準備 フォトウェディングモモナ

完全にセルフで前撮りを行う場合は、必要なものを自分たちで用意しなければなりません。自宅をスタジオがわりにする場合は衣装や小道具と撮影機材のみでできますが、屋外でロケーションフォトを撮る場合は十分な事前準備が必要です。

  • ウェディングドレスや和装など衣装を準備する
  • アクセサリー、小道具・撮影小物を準備する
  • 撮影場所・ロケーションスポットを決める
  • 事前の撮影許認可を得る
  • 撮影日当日のヘアメイク、スタイリングを行う
  • 移動手段を確保し、撮影機材と衣装・小道具を持参する
  • タイマーを使ってセルフ前撮りを撮影する

ウェディングドレス・衣装の準備

まず、衣装やアイテムを選びます。結婚したことを写真に残すのであれば、新郎新婦の衣装であるタキシードやウェディングドレス、和装、ブーケ、靴などを身に着けて撮影するのがポイントです。衣装や小物を用意する方法は購入とレンタルがあり、レンタルを利用すれば撮影のハードルも低くなります。
レンタルウェディングドレスは、ビーチなど水に濡れる場所で着用するためのものと室内用とで素材や補償も異なるため撮影したい場所に応じて調達しましょう。

セルフ前撮りの撮影日とロケーションスポットを決める

次は、撮影日や場所の決定です。セルフでの撮影では、基本的に自分たちの都合の良い日程に撮影をすることができます。ただ、雰囲気を高めたり、より良い写真撮影をしたりするためには、記念日などに合わせたり、季節や天気の良い日を狙ったりするのが良いでしょう。

撮影場所の許認可を事前に申請し許諾を得る

そして、ロケーション撮影で注意しなければならないのが、場所によっては撮影許可申請を出さなければならないということです。自宅でのセルフ前撮りであれば問題ありませんが、海や公園、チャペルなどで撮影をする場合は、事前に撮影の許可を取りましょう。
個人の撮影が禁止されている場所や、ウェディング写真撮影が禁止されている場所もあるためマナー違反にならないよう下調べと許認可の申請は不可欠です。

ロケーションフォト撮影当日も準備を万全に

また、セルフ前撮りで忘れずに準備しなければならないのが、撮影機材です。スマホでも撮影をすることはできますが、より本格的にと言うのであれば、一眼レフカメラやミラーレスカメラを用意すると良いでしょう。また、全身のツーショット写真を撮るためには、自撮り棒や三脚、リモコンがあると便利です。三脚や自撮り棒は持ち込みが禁止されている場所もあるため、こちらも事前に確認してください。

写真撮影当日はヘアメイクにウェディングドレス・和装の着付け、移動に写真撮影にとハードスケジュールです。プロカメラマンに依頼しないぶん費用が浮くかと思ったら逆に時間と出費がかかったというケースもあるので、基本的にはおすすめできません。

セルフ前撮り・セルフウェディングフォトで失敗しやすいポイントは?

プロのフォトグラファーに比べると結婚写真のクオリティが落ちる

セルフ前撮りやセルフウェディングフォトでは、自分たちがカメラマンとなり、カメラの調整から撮影を行います。また、プロのフォトグラファーの指示がなくポージングを行わないといけないため、思ったような写真が撮れないこともあるでしょう。
撮り方に慣れていないと、同じ角度の写真ばかりになったりピントが合わない・写真が暗い・身体の一部が見切れる等の失敗もよくあります。屋外では天候や影の差し方によってもカメラを調整する必要があるので、写真の腕に自信がない方が納得のいく一枚を撮影するのは至難の業です。

ロケーションによっては撮影許可が必要!一般人は撮影不可の場合も

セルフ前撮り・セルフウェディングフォトで失敗しやすいのが、ロケーションで許可を得ずに撮影してしまったというものです。公共の施設である公園や海、部外者が立ち入り禁止の学校、公道や観光スポットなどでは撮影に許可が必要なケースがあります。
また、撮影の許可が下りるまで時間がかかることもあります。庭園・公園や海、神社仏閣などでは撮影の少なくとも1~2ヶ月ほど前から予約を済ませておくのもポイントです。
フォトウェディングを撮影したい場所が決まったら、その場所の管理者に撮影許可の要不要や、撮影時のルールなどの確認などをあらかじめ問い合わせておきましょう。

許認可を得ていない写真撮影やルールに従わない撮影は、その施設だけでなく他の利用者やプロカメラマンにも大きな迷惑がかかるため厳禁です。

ウェディングドレス・婚礼衣装をセルフで用意するのが大変

セルフ前撮り・セルフウェディングフォトでは、衣装が用意しづらいというデメリットもあります。ウェディングドレスは、素材やデザインにこだわるほど価格も高くなり、一着数十万円するものも少なくありません。セルフでの撮影では、撮影するために思ったよりもお金がかかってしまった、サイズが合わなかった、そのような失敗をしてしまうことがあります。
費用を抑えたいという場合はレンタルする方法もありますが、ドレスを汚してしまったり、破損してしまったりした場合はクリーニング代などの追加料金が発生してしまうケースもあるので注意が必要です。

また、ウェディングドレスも和装も普段着のように気軽に着られるものではありません。セルフで用意する場合は衣装そのものやアクセサリー・靴や小物の費用のほかに、着付け・スタイリング・ヘアメイクも見落としがちなところです。ヘアメイクは美容院に依頼したりセルフで用意できても、ウェディングドレス姿が綺麗に見えるフィッティングや直しはプロのスタイリストに依頼するのが無難です。

セルフ前撮りやセルフフォトウェディングがおすすめの新郎新婦・おすすめできない新郎新婦は?

フォトウェディング・前撮りの撮影方法 おすすめの新郎新婦
セルフフォトウェディング
セルフ前撮り
新郎新婦どちらかがカメラの仕事をしている
自撮り・セルフポートレートが得意
セルフプロデュースが得意
エンゲージメントフォトもセルフで撮影した経験がある
フォトウェディング
プロの前撮り
写真の腕に自信がない
許認可の手配や衣装の手配が面倒
自分たちでどんな写真を撮りたいか企画できない
結婚の記念写真はプロにおまかせしたい

セルフプロデュース&自撮りが得意な新郎新婦にはセルフ前撮りもおすすめ

セルフ前撮りやセルフフォトウェディングは、難易度が高いぶん自由度も高く、オリジナリティも追求できるので普段から写真を撮影することに慣れている新郎新婦におすすめです。普段から自撮り・タイマー撮影やセルフプロデュースが得意であれば、スムーズに撮影することができます。お互いに撮影したいポーズやアイデアを出しながら、楽しくマイペースに撮影することができるでしょう。
極論、新郎新婦どちらかがカメラの仕事をしている場合はセルフ前撮り・セルフフォトウェディングでも満足のいく写真が撮れます。また、エンゲージメントフォトをセルフで撮影した経験がある新郎新婦もセルフ前撮りが成功する可能性は高いです。

写真もセルフプロデュースも苦手な新郎新婦はプロにおまかせ!

スタジオ撮影 フォトウェディングモモナ

セルフ前撮りやセルフフォトウェディングは、写真撮影やセルフプロデュース・複雑な段取りが苦手な人にはおすすめできません。また、ロケーションに合った衣装や、ヘアメイク、ドレスに合わせるアクセサリーなどは、慣れていないと選ぶのが難しく感じてしまうことも。
結婚の記念で失敗しない写真撮影をするなら、やはりプロへの依頼がおすすめです。どんな写真が撮りたいか決めかねている場合でも、経験豊富なブライダルフォトスタジオなら新郎新婦にぴったりの写真を撮影してくれます。
プロカメラマンの撮影とスタイリストによるヘアメイク・衣装レンタル・撮影コーディネートがセットになったスタジオ撮影やロケーション撮影なら、室内と屋外の2通りの写真が撮れるのでフォトウェディングをたっぷり満喫できます。

横浜・神奈川県のウェディングフォトならフォトウェディングモモナ

洋装スタジオ撮影 モノクロ写真 フォトウェディングモモナ

フォトウェディングモモナは神奈川県最大級のドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するウェディングフォトスタジオなので、500着以上のレンタルドレスや和装・着物が豊富に揃っています。理想のウェディングフォトにあわせて着付けや小物アレンジもおまかせ。ヘアメイクもプランに含まれていて、ドレス選びや髪型・スタイリングの相談もプロにできるので安心です。

またスタジオ内の撮影セットも充実していて、ロケーションフォトでは横浜みなとみらいや鎌倉・川崎など和装が映える日本庭園・神社仏閣での撮影も人気です。家族とのフォトウェディングもできるほか、新郎新婦2人で結婚奉告祭や挙式が行える神社お寺結婚式プラン・教会結婚式プランも可能です。

横浜・鎌倉・川崎で新郎新婦らしいフォトウェディングを行うなら、フォトウェディングモモナへご相談ください。

フォトウェディングモモナの特徴

Photowedding Studio Momona

  • ウェディングドレス・和装のレンタル衣装が500着以上
  • 婚礼衣装のプリンセスガーデンヨコハマが運営するスタジオ
  • 横浜・鎌倉・川崎の人気スポットでロケーションフォト撮影
  • 湘南鎌倉の海で撮るビーチフォトウェディングも
  • 天候に左右されないスタジオウェディングフォト撮影
  • 家族と一緒のウェディングフォト撮影も可能

Momonaはおふたりの豊かな人生に
寄り添う写真スタジオ。
フォトウェディングでかけがえのない
大切な瞬間を思い出に残します。

\ご相談も可能/

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この記事を書いた人
フォトウェディングモモナ Momona ロゴ画像
フォトウェディングモモナ
Momonaブランドは神奈川県横浜市に本社を置くモリノブライズ株式会社のウェディングフォト専門ブランドです。 神奈川県最大級のウェディングドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するフォトウェディングモモナではレンタルドレス・婚礼衣装を500着以上取り揃え、スタジオウェディングフォト撮影・ロケーションフォト撮影をはじめフォトウェディングやソロウェディング・神社お寺結婚式プランにも対応しています。

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