お色直しのウェディングドレスの選び方 花嫁に人気の2着め･カラードレスは？

結婚式やブライダルイベントのプランニングを進めていくうえで、ひとつ大きなポイントになるのがお色直しについて。結婚披露宴の途中で新郎新婦が衣装を変えれば、より華やかな雰囲気を作り出し、ゲストの目も楽しませられます。実際にお色直しをするのかどうか、また行うならどんなドレスを選ぶのかによっても披露宴の雰囲気は大きく変わってきます。
今回は神奈川県最大級のウェディングドレスショップ プリンセスガーデンヨコハマが運営するフォトウェディングモモナ(Momona)がお色直しとドレスの選び方について気になる点を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

結婚式はお色直しで2着めのウェディングドレスを着る花嫁が過半数

意外と知らない結婚式･披露宴でお色直しを行う意味

結婚式のお色直しはかつて、白無垢姿で結婚式を終えた花嫁さんが「相手の色に染まる（無事に迎え入れられた）」という意味を込めて行われていました。現代においてはその意味は薄まっていますが、結婚式の演出として、また新郎新婦およびゲストがひと息つくため等の目的で行われるケースが増えています。
披露宴中に平均1回のお色直しを行い、合計2着の婚礼衣装を披露する方が多いようです。2023年9月にゼクシィが行ったアンケートでも、お色直しを含めて花嫁が着た衣装は平均2.2着となっています。

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結婚式･披露宴に多いお色直しのパターン

結婚式やウェディングパーティーのお色直しには、以下のようなパターンがあります。

• ウェディングドレスからカラードレスへ
• ウェディングドレスから和装へ
• カラードレスからカラードレスへ
• ウェディングドレスからパンツスタイルへ
• 白無垢などの和装から色打掛などの和装へ
• 白無垢などの和装からウェディングドレスへ 等

なかでも人気が高いのは、2着目にカラードレスを選ぶお色直しパターンです。純白のウェディングドレスからカラードレスに衣装チェンジするので見た目の変化がわかりやすく、和装の着付けほど時間がかからないので中座が長くなり過ぎないのも選ばれやすいポイントだといえるでしょう。

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個性派ドレスも人気！現代のお色直しのトレンドは？

お色直しにもトレンドがあり、近年では昔ながらのウェディングスタイルよりも自由な発想で個性を楽しむ新郎新婦も増えてきています。黒のウェディングドレスやパンツスタイルなども人気ですが、特にさまざまな世代が招かれる結婚式では1着めの婚礼衣装に選ぶのに少し配慮が必要と考える新婚カップルもいます。その点、お色直しの2着目のドレスであれば、より自分好みの衣装が選択しやすくなります。

また、くすみカラーのドレスや袖ありのウェディングドレスの花嫁コーデも近年人気です。花嫁さんの理想の世界観に合わせて、自由にドレス選びを楽しんでみてください。

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お色直しのウェディングドレスはどう選ぶ？カラードレスは何色が人気？

お色直しのウェディングドレスは、多種多様です。だからこそ、「1着目と組み合わせてどう選べばいいの？」と悩む方も少なくありません。そこでお色直し・2着めのウェディングドレスの選び方のポイントや、おすすめの組み合わせを紹介します。

洋装で2着めに着るお色直し用ウェディングドレスの選び方は？

2着めに着るお色直し用のウェディングドレスは、トレンドや自分たちらしさを意識して選ぶのがおすすめです。気になる流行を取り入れた衣装は、花嫁さんの気分を上げてくれるもの。結婚式やフォトウェディングがより一層楽しみに思えるでしょう。自分らしさを表現できる色や、こだわりの会場装飾に合わせる形で選ぶのもおすすめです。

また、結婚式やフォトウェディングの季節に合わせてカラードレスを選んだり、新郎の衣装とのバランスを意識するのもおしゃれです。

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注目の黒のウェディングドレス・ブラックドレス

伝統的なウェディングドレスは白が定番、というのは実は近代の常識で、1840年以前は黒のウェディングドレスが主流だったと言われています。時を経て令和になり、現代でも再び黒のウェディングドレスは注目が集まっています。純白のウェディングドレスからお色直しでトレンドの黒系ドレスへと衣装チェンジすれば、はっきりとしたコントラストでフォトウェディングの写真も大きく雰囲気が変わります。また、結婚式のお色直しでもゲストの注目を集められるでしょう。

黒のウェディングドレスにもさまざまな濃淡やデザインがあり、ゴシックすぎずモダンでおしゃれな雰囲気に仕上げてくれるドレスも豊富です。袖ありの清楚でクラシカルなウェディングドレスと組み合わせれば、1着目と2着目で異なる装いを楽しめるでしょう。

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上品なくすみブルーのカラードレス

また、カラードレスのなかでも、サムシングブルーやシンデレラをイメージさせる色で特に人気が高いのがブルー系のドレスです。ブルーのウェディングドレスで特に近年注目されているのが、くすみカラーの青・水色のドレス。あえて落ち着いた色合いを選ぶことで、華やかさのなかにも大人っぽさや落ち着きのある花嫁コーデを演出できます。

1着目にプリンセスラインのウェディングドレスを選べば、甘くて華やかな印象の花嫁さんに。春から夏の、季節感あふれるフォトウェディングにもぴったりです。

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くすみピンク･スモーキーピンクのカラードレス

人気のくすみカラー系のウェディングドレスで、水色と並ぶのがかわいらしさを求める花嫁さんに絶大な人気を誇るピンク。くすみピンク・スモーキーピンクのカラードレスはピンク本来の甘さをおさえて落ち着いた印象に仕上がります。

Aラインのシンプルなウェディングドレスに、ブーケやお花のブライダルヘアアクセサリーでアレンジを加えるのもおすすめです。1着めにマーメイドラインやスレンダーラインのウェディングドレスを選べば、全体を大人っぽく仕上げられるでしょう。

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お色直しは好きなドレスが選べなかった花嫁さんも…後撮りのフォトウェディングもおすすめ

費用や準備期間がかかる結婚式では、入念にプランニングしていてもお色直しで後悔が残るケースも見られます。結婚式を挙げる人も、式は挙げずにフォトウェディングや会食などでブライダルイベントを行う人もベストな一日になるよう、卒花さんの失敗例を知っておきましょう。

こんなはずでは…結婚式のお色直しに多い後悔

• 予算の都合で本命の衣装は諦めたが、やっぱり着たかった
• 時間の都合で断念した和装を着ておきたかった
• 無難な色を選んだが、カラードレスの色にもっとこだわりたかった
• 試着では良いと思ったがドレスが結婚式場の雰囲気に合っていなかった
• 繊細なデザインのドレスを選んだが写真にディティールが残らなかった
• ボリュームがありすぎるデザインで、結婚式当日の動きが制限された 等

これらの失敗を避けるためには、結婚式場が決まってから当日までの入念な事前準備が必要です。費用がネックになる場合は、コストをかける部分と削る部分をはっきりさせておくとブレも生じにくくなります。婚礼衣装選びは特に花嫁にとって後悔しやすいポイントなので、できるだけ妥協しないで満足度が上がる方法を検討してみてください。

また、前撮りや結婚式で後悔が残る場合は、フォトウェディングを行うのもひとつの方法です。後撮りのフォトウェディングなら結婚式のように日程の制限もなく、お色直しで着たかったドレスや和装をゲストへの配慮なしで着ることができます。

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フォトウェディングで着たい衣装を着よう お色直しプランも豊富

お色直しは、フォトウェディングでもおすすめの演出です。和装＋洋装撮影プランなら、白無垢や色打掛・引き振袖などの和装とウェディングドレス・カラードレスが着られます。スタジオ撮影と屋外のロケーション撮影でドレスを変えるのも結婚写真にバリエーションが増えて素敵です。ぜひ、レンタル衣装のバリエーションが豊富なフォトウェディングスタジオでお気に入りのドレスを探してみてください。

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神奈川県のウェディングフォトならフォトウェディングモモナ

フォトウェディングモモナは神奈川県最大級のドレスショップ、プリンセスガーデンヨコハマが運営するウェディングフォトスタジオなので、500着以上のレンタルドレスや和装・着物が豊富に揃っています。理想のウェディングフォトにあわせて着付けや小物アレンジもおまかせ。ヘアメイクもプランに含まれていて、ドレス選びや髪型・スタイリングの相談もプロにできるので安心です。

またスタジオ内の撮影セットも充実していて、ロケーションフォトでは横浜みなとみらいや鎌倉・川崎など和装が映える日本庭園・神社仏閣での撮影も人気です。家族とのフォトウェディングもできるほか、新郎新婦2人で結婚奉告祭や挙式が行える神社お寺結婚式プラン・教会結婚式プランも可能です。

横浜・鎌倉・川崎で新郎新婦らしいフォトウェディングを行うなら、フォトウェディングモモナへご相談ください。

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