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結婚報告は気持ちと順番が大切|タイミング・マナーまで完全ガイド

justmarriedのガーランドをもつ新郎新婦  フォトウェディングモモナ

結婚が決まると、結婚式を挙げるかどうかに関わらず、欠かせないのが「結婚報告」です。結婚報告は単なるお知らせではなく、これから夫婦として歩み始めるふたりが、周囲との関係をより良いものにするための大切なステップとなります。

両親や家族にとっては、安心感と感謝を伝える機会。

職場にとっては、業務の調整や人間関係に配慮する責任ある行動。友人にとっては、人生の節目を共に喜び合う瞬間。SNSやハガキを通じては、広くシンプルに知らせる手段となります。

このように、結婚報告は相手やシーンごとにふさわしい方法を選ぶことが大切です。

今回はフォトウェディングモモナ(Momona) が、結婚報告の基本的な流れから、職場・友人・SNS・ハガキを活用する具体的な方法まで丁寧にお伝えします。

結婚報告の基本的な流れと順番

ブーケを持った指人形 フォトウェディングモモナ

結婚報告では「誰に、どの順番で伝えるか」がとても重要です。順序を誤ると、相手に不快な思いを与えてしまうこともあるため、基本の流れを押さえておきましょう。

まず最優先は両親への報告です。

一般的には新婦側から先に伝え、その後新郎側へ報告します。できるだけ直接会って伝えるのが望ましく、プロポーズ後、早めのタイミングで行うのが基本です。

続いて会社・職場への報告。

まず直属の上司に伝え、その後部署の上長や同僚へと広げていきます。会社の規模や体制によっても手順は異なるため、自分の職場に合った流れを意識すると良いでしょう。

親戚や兄弟姉妹への報告は、両親と一緒に行うとスムーズです。特に近しい親族には、両親から伝える形をとると角が立ちません。

次に友人への報告です。

直接会って伝えられるのが理想ですが、難しい場合は電話やメールでも構いません。最近ではSNSを活用するケースも増えています。

そして最後に、ハガキやSNSでの広範囲への報告を行います。

こちらは挙式後や入籍を済ませたタイミングで問題ありません。フォトウェディングの写真を添えると、より印象的で喜ばれる報告になります。

このように「親しい人から順に」報告していくことで、周囲への配慮を欠かさず、スマートに結婚の喜びを伝えることができます。

両親への結婚報告は「感謝」と「安心」を伝える場に

結婚を決めたら、最初に報告すべき相手はやはり両親です。子どもにとっての結婚は人生の大きな節目であり、両親にとっても同じく大切な出来事。

直接伝えることで安心感を与えるだけでなく、これまでの感謝を改めて伝える機会にもなります。

報告のタイミング

プロポーズを受けて結婚の意思が固まったら、できるだけ早めに伝えるのが理想です。

ただし、いきなり「結婚します!」と切り出すと驚かせてしまうこともあります。交際中から「結婚を前提に付き合っている」といった前置きをしておくと、よりスムーズに受け止めてもらえるでしょう。

報告の方法

基本は直接会って伝えることです。落ち着いた時間や食事の場を設けて丁寧に話すと、誠意が伝わります。遠方に住んでいる場合は、まずオンライン通話や電話で伝え、その後改めて帰省して顔を合わせるのがおすすめです。

報告の流れ

多くの場合、先に自分の両親へ報告し、その後に相手の両親へ伝える流れになります。新婦側から先に報告するケースが一般的ですが、必ずしも絶対的なルールではありません。

両家顔合わせや結納の前に、両親への報告を済ませておくと安心です。

両親への報告で大切なポイント

両親への報告はただ「結婚します」と伝えるだけではなく、以下のような工夫をするとより良い印象になります。

  • 感謝の言葉を添える:「これまで育ててくれてありがとう」「これからも見守ってほしい」といった感謝の気持ちを伝えると、両親の心に響きます。

  • 相手の人柄をしっかり伝える:どんな人と結婚するのか、仕事や人柄、将来の考え方を具体的に話しておくと、両親も安心できます。

  • 今後の希望を共有する:挙式をするのか、フォトウェディングにするのか、新生活はどこで始めるのかなど、大まかな方向性に触れておくと、その後の話し合いがスムーズに進みます。

両親への結婚報告は「安心」と「信頼」を築くための第一歩。心を込めて伝えることで、これから始まる新生活への理解と応援を得られるはずです。

両親以外の家族・親戚への結婚報告

両親への報告を済ませたら、次は兄弟姉妹や祖父母、親戚といった近しい家族へ知らせましょう。特に親戚や兄弟姉妹は、両親からの伝聞ではなく、できる限り本人から直接伝えるのが望ましいとされています。

報告のタイミング

目安は入籍の数か月前まで。結婚式を予定している場合は、招待前に知らせておくのがマナーです。特に祖父母には、早めに伝えて安心してもらえるよう配慮しましょう。

報告の方法

基本は直接会って伝えること。可能であれば夫婦そろって顔を合わせて挨拶すると丁寧です。遠方に住んでいる場合は、電話や手紙でも十分気持ちは伝わりますし、オンラインで顔を見ながら伝えるのも温かみがあります。

報告のコツ

自分で全員に伝えるのが難しい場合は、両親から親戚へ知らせてもらう形でも問題ありません。兄弟姉妹には形式ばらずとも、「これからも支え合っていきたい」という気持ちを添えて伝えると、より心のこもった報告になります。

注意点

報告が遅れると「自分たちは後回しにされた」と感じさせてしまう可能性があるため、できるだけ早めに伝えることが大切です。また、親戚や兄弟姉妹の立場によっては「結婚式に呼ばれるのか」「ご祝儀は必要なのか」といった点が気になることもあります。

式を行う予定があるかどうかを一緒に伝えておくと、余計な誤解を防ぐことができます。

職場への結婚報告は「タイミング」と「順序」が鍵

結婚報告のなかでも特に慎重さが求められるのが、会社や職場への報告です。手順を誤ると信頼関係に影響を与えかねないため、「直属の上司から順に伝える」ことが鉄則です。

報告のベストタイミング

入籍のおよそ2〜3か月前が目安です。

あまり早すぎると予定変更があった場合に迷惑をかける可能性があり、逆に遅すぎると業務調整に支障が出てしまいます。

新居への引っ越しや姓の変更など、総務手続きが必要になるケースもあるため、余裕を持った報告が望まれます。

報告の順序

最初に直属の上司へ口頭で報告します。その後、上司と相談しながら所属部署の上長や役職者へと伝え、最後に職場の同僚や先輩へ共有するのがスムーズです。

注意したいのは、親しい同僚に先に伝えてしまうこと。噂が先行して上司の耳に入ってしまうと、印象を損ねかねません。

報告の方法

基本は口頭での報告です。直属の上司には改まった場を設け、真剣な気持ちを伝えましょう。

部署全体には朝礼やミーティングなど全員が揃うタイミングを利用すると自然です。テレワークの場合は、メールや社内ツール(Slack・Chatworkなど)で伝えても失礼にはあたりません。

結婚に伴うキャリアの変化を伝える場合

  • 寿退社を予定している場合:引き継ぎに時間がかかるため、退職予定日から逆算して余裕を持って伝えることが大切です。

  • 授かり婚・マタニティ婚の場合:体調や産休に備えて、できるだけ早めに上司へ相談しましょう。

職場報告での注意点

結婚式を挙げる予定があるかどうかも一緒に伝えておくと、上司や同僚もお祝いの準備がしやすくなります。

大切なのは「早すぎず、遅すぎず」。適切なタイミングで伝えることが、社会人としての信頼を守るポイントになります。

友人への結婚報告は「形式より気持ち」を大切に

友人への結婚報告には厳密なマナーはありません。しかし、相手との関係性を尊重し、心からの気持ちを込めて伝えることが大切です。

報告のタイミング

親しい友人には、できるだけ早めに直接伝えるのが理想です。遠方に住んでいたり、なかなか会えない場合は、電話やLINE、メールを活用しても問題ありません。

ただし、会社関係の友人には「職場の上司への報告」より先に伝えないよう注意しましょう。

報告の方法

一番丁寧なのは、やはり対面での報告です。

「直接伝えたかった」という気持ちが相手にも伝わり、喜びを一緒に分かち合いやすくなります。直接会えない場合には、LINEやメールで伝える際に「本当は会って伝えたかったけれど、早く報告したくて」といった一言を添えると、誠意が感じられます。

また、友人グループでつながっている場合は、報告を受けていない人が出ないようタイミングを揃えて一斉に伝えるのが安心です。

気を付けたいポイント

しばらく連絡を取っていなかった友人には、「急に連絡してごめんね」とひとこと添えると好印象です。あわせて、結婚式を挙げる予定があるかどうかを伝えておくと、お祝いの準備もしやすくなります。

注意したいのはSNSでの発信。親しい友人には、SNSで知るよりも前に直接伝えるのが思いやりです。「自分は後回しにされた」と感じさせないよう、順番を意識しましょう。

SNSでの結婚報告はシンプルかつ配慮を忘れずに

水引 フォトウェディングモモナ

近年はInstagramやX(旧Twitter)、Facebookなどで結婚報告をするカップルも増えています。

芸能人や有名人がウェディングフォトと一緒に報告するのを見て「自分たちもやってみたい」と思う方も多いでしょう。

SNS報告のポイントは以下の通り。

  • 文章は簡潔に:「このたび入籍しました」といったシンプルな文面で十分です。長文や詳細な事情は控えましょう。
  • 写真を活用する:華やかなフォトウェディング写真や二人らしい日常の一枚を添えると、文章以上に幸せな雰囲気が伝わります。
  • 日程や場所の詳細は避ける:個人情報やプライバシーが広く拡散されるリスクがあるため、入籍日や新居の住所などは明記しない方が安心です。
  • 相手への配慮:未婚や結婚に関して敏感な状況にある友人もいるため、自慢に聞こえないよう言葉選びに注意しましょう。

SNSでの報告は、「みんなに一斉に知らせられる便利さ」がある一方で、プライベートな場面だからこそ気を付けたいことも多いです。あくまでシンプルかつ爽やかに、二人らしさを大切にした発信を心がけましょう。

心を込めて伝える結婚報告ハガキの魅力

結婚報告 手紙 フォトウェディングモモナ

SNSが普及した現代でも、結婚報告ハガキは丁寧で温かみのある伝え方として根強い人気があります。特に年配の親戚やお世話になった職場関係者には、はがきでの報告が誠実さを伝えるきっかけとなります。

ハガキに盛り込むべき基本情報

結婚報告ハガキでは、伝える内容をシンプルに整理することが大切です。

  • 入籍日:正式な日付を記載することで、信頼感のある報告になります。

  • 挨拶と抱負:短くても「二人で力を合わせて温かい家庭を築いていきたい」といった前向きな言葉を添えると温かな印象に。

  • 新姓・住所:必要に応じて記載しておくと、今後のやり取りがスムーズです。

文例:
このたび〇月〇日に結婚いたしました。
未熟な二人ではありますが、力を合わせて温かい家庭を築いてまいります。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

写真選びのポイント

写真は、ハガキの印象を大きく左右します。

  • 明るい表情を選ぶ:新郎新婦の笑顔がはっきり写っているものが最適。

  • フォトウェディング写真を活用:スタジオやロケーション撮影の一枚なら、そのままはがきにしても映える仕上がりになります。

  • シンプルなレイアウト:写真を大きめに配置し、文章は短くまとめると清潔感が出ます。

個性を出す工夫

必ずしもウェディングドレスや和装の写真でなくても構いません。エンゲージメントフォトのような私服ショットを選べば、自然体で親しみやすい雰囲気に。思い出の場所で撮影した写真を使えば、二人らしさも伝えられます。

結婚報告ハガキは、「丁寧なお礼」と「二人の幸せな姿」を同時に届けられるツールです。フォトウェディングで残した写真を活用すれば、送り先の方にとっても心温まる一枚となるでしょう。

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この記事を書いた人
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